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ホニャララLIVE #072 Kaz Shinagawa(トボガン代表)

仕事は楽しかどうかではない、楽しめるかどうかだ、と教えてくれたのは広告を中心に映像制作の分野で活動されているKaz Shinagawaさん。まるで小説のようなこれまでの人生を歩まれている方でもある。
ちなみに小説のような人生というのは、僕の勝手な解釈ね。

そんなKazさんのこれまでの人生を振り返りながら、「それって全部、星に出てますよ?」by Yujiさん。という答え合わせを楽しむのが今回の流れかと思いきや、後半、話は怒涛の展開を見せしまいには「ポールダンス」がキーワードになりました。気になるでしょ?笑

Kazさんのこれまでを伺うと、本当に起伏に富んだものです。事業が軌道に乗り、このまま続くのかというタイミングで、いつも大きなインパクトによって方向転換・軌道修正をしてこられています。

理不尽なことは平等に起こる

ご本人は大したことはなかったかのように、あっけらかんとお話をされるのですが、どれも大きな出来事。その当時はかなりの打撃だったろうと思います。伺って改めて感じたのは、その時々の現在地点からどちらを向いているかによって、世界はまるで表情を変えるだろうということです。

前を向けば明るく、後ろを向けば暗い、というのはいささか短絡的ですし、前なんて向けない場合も沢山あるでしょう。それでも前を向くか後ろを向くか。それを決めるのは自分しかないのでしょうね。

理不尽なことは平等に起きるのであれば、対策もできようもの。Kazさんは現代、あるいは現世という海原を波乗りするかのように、軽やかに突き進んでいる印象があります。

そんなこれまでの活動と経験があるからこそ、沢山の魂のこもった言葉を頂いた感じもします。Yujiさんも「金言多き回」と言うくらい。仕事や業界に関係なく生きるヒントになると思う。僕はポールダンスを超える趣味を探そうと思いました。なぜポールダンスなのかは、ぜひアーカイブをご覧ください(笑)

最大の営業活動とは

ところで僕は『ホニャララLIVE』をもっとたくさんの人に観てもらえたら嬉しいなと思っています。やるたびにやっぱり良いコンテンツだなと噛み締めています。僕の存在感はともかく、ゲストの皆様とYujiさんの言葉が織りなす模様は美しいものばかりです。笑いあいながらカジュアルに、しかし本質をつくような対話の機会って、とても貴重だと思うんです。みんなにもお裾分けしたい。だからこそこれまで以上に丁寧にやっていこうと思いました。なぜならば、それが最大の営業だということをKazさんから教わったから。丁寧な仕事こそが最大の営業活動となるのです。

詳細はアーカイブにて。ジェットコースターのような人生も全部星に出ているんですって。そしてポールダンスの謎にもお付き合いください。大笑いしつつもハッとするぜ?

2021年9月4日


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