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ホニャララLIVE #097 加茂谷真紀

二度目のご出演、加茂谷真紀さん。

加茂谷真紀さんといえば、『愛のエネルギー家事』の著者であり、手のひらで目に見えない情報を読むセッションは予約が取れない大人気。なんか優しさとユーモアに溢れているからみんな会いたくなるよね。

一度目のご出演時のアーカイブはすでに1.7万回以上再生されており、ホニャララを語る上でもとても重要な存在となっています。yujiさんをアイドルに、僕をマロにしたもの真紀さん。1000年ぶりにごきげんよう。

一度目のご出演回はご覧頂いた多くの方がその独特な真紀さんの空気感に癒されたはず。僕もそんな一人だろうと思います。この時、画面越しにお話ししたのが初めてで、その後真紀さんとは、yuji さんや ”中の人”を交えてお茶したり、数回お会いしました。

お会いした回数でいえば片手で収まる程度です。でもなんとなーく、初対面の時から変わらないのは、どこか偉そうな井出。元々態度が悪いってのはあるんですけど(スミマセン。。)、そこはかとなく真紀さんはなんかずっと「まったくもー」感が拭えない。それも愛と呼ぶんだぜ?最もそれもこれもお見通しで、真紀さんの手のひらで踊らされている猿のようでもありますけどね。

そんなところに2回目のホニャララです。真紀さんの目(乙女モード)には、仕事のできる上司井出と、恋焦がれる取引先のyujiさんという風に見えているらしい。なんの話してるんだか。

おもしろおかしく、くだらない話をしているようで慈愛に満ちた言葉を投げかけてくださるのが真紀さんです。今回もそれは随所に感じることができます。観る(聴く)癒しという感じもある。

人生を進めるのは自分以外の誰でもありません。自分という乗り物の操縦は自分以外にはできない。ただし時に道に迷うことがあるから、僕たちは人の話に耳を傾けるのだろうと思います。それは星(上)の代弁者であるyuji さんの声に、みんなが耳を傾けるのも同じ理由でしょうね。

真紀さんが真紀さんらしいなぁと思うのは、誰も見捨てないというところかもしれません。少なくとも僕にはそう見える。

人にはその時々によって様々な事情があるものです。それは時に人生を足止めさせるのに十分な理由にもなる。そんな人にも届く声を発しているのが真紀さんなのかも。

その優しさを今回もたんまりと味わってください。

2022年4月2日


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