和文化グランプリ出品作品制作秘話 城之崎温泉旅行編 最終回 (たぶん)
おはようございます。いよいよ最終回になりました。城崎温泉二日目も神谷さんと綿密な打ち合わせをしました。昼のお約束の前に城之崎温泉の町を散歩して色々な工芸品や名産との出会いをお話してきました。
ここ豊岡市とのご縁が続きそうで、数か月後、東京駅KITTEで素晴らしい豊岡鞄と再会することになります。出石焼ももっといろいろな作品を見たいと思っています。
温泉寺
城之崎温泉にはあまり宣伝されていませんが温泉寺がありロープウエーでいくことができます。途中下車駅なので訪れる人はいないようですが、”国宝”です。
行きに、ロープウエイの中から見てすごいものだとすぐにわかりましたので、帰りに途中下車しました。
また、ロープウエイの頂上にも行きましたが、素晴らしい眺めで城崎温泉を一望できます。
なんで、こんなすごいお寺もっと宣伝しないんだろう!!!
姫路で圓教寺に行った時も思いましたが、、地元の人ってすごさがわからないんでしょうか。
さあ、これで思い残すことなく紹介でしきたと思います。
このあと山をおりて神谷さんのお店にむかいます。
和文化グランプリ出品決定
柄や底板などについて、色々と相談していたところ、神谷さんが、「昨日、色々考えていましたが、元々出そうと思っていた和文化グランプリにだしませんか?」という素晴らしい提案。私は存在も知らなかったし、思ってもいないことでした。締め切りは5月末。急がなければいけません。私は喜んでその話にのりました。もうワクワクしてきました!!それを通して多くの人の目にふれることができるのです!!
私は帰りのバスで興奮してしまい寝付けないほどでした。
さあ、やっとたどり着きました。そして東京に帰還し、出品に向けて大車輪でした。
そして無事出品でき、写真審査の一次審査もパス㊗し、最終審査にむけて実物を協会に送ったところです。
一次審査のために早川さんというカメラマンさんにお願いしてスタジオでの写真撮影に同行した際にお話もあるのですが、一旦ここで区切りをつけます。超要約すると、スタジオで改めて作品の魅力を再認識できた。ということです。早川さん
本当にありがとう。
それからこれまでコンサルをしてくださった、岡田佳奈美さん。https://kanamisalon.studio.site/
これからもよろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございます。これからは新しい企画について書いていきます!!
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