20211209_情緒ちゃん2周年

今日はジョジョ6部観たり、FF14やったりした。なんだか静かだなって思ったら、前々から気になっていた寮の狂人が引っ越したらしい。彼の目に余る蛮行のおかげで、俺が深夜にLoLで絶叫しても赦されていた気がするから、なんだか寂しくもある。否、それは嘘。完全に清々しい気持ち。

情緒ちゃん2周年おめでとう!!!生放送も見た!けどまだ創生が届きません!!!!


FF14暁月日記

・今日は嘆きの海の続きから、3つ目のIDまで。まだまだ全然終わらないなぁ。1週間くらいで終わらせようっていう見積もりは完全に甘かったわ。年内には終わらせよう。

・レポリットから人類のアーテリス脱出計画を聞く。なるほど「協力者」…ね、地上にそんな奴らが居たなぁ。あと、ヴェーネスとかいう名前を久々に聞いた。
・レポリット達可愛い…。創るものが残念なのがポンコツで良い。シャーレアンにはウケるんじゃないか?ていうかアーテリスの一般的なヒトをシャーレアンにするのはサンプル選択が途方もなく間違ってるな。辞書から自分の名前を決めたってのも可愛い。
・ウリエンジェがまた彼らしい振る舞いをしているなと思って見てたら、彼自身もそういう役回りであることを自覚していた。

ウリエンジェ : 私はかつて、水晶公からの申し出に……
彼の命と引き換えに世界を救うことに、力を貸しました。
ウリエンジェ : ミンフィリアにしても、第一世界に送り込む手引きをした。
彼女をサンクレッドやフ・ラミンさんから永遠に奪ったのは、
ほかでもない、私なのです。
ウリエンジェ : 無論、水晶公もミンフィリアも、
私の行い以上に、彼ら自身の気高い意志と願いによって、
その道を選んだことでしょう。
ウリエンジェ : けれど、私が背中を押したことで、
彼らの本当に言いたかった言葉を……
ウリエンジェ : 生きたい、という望みを奪っていたのではないかと、
そう思って、足がすくむことがあるのです。
ウリエンジェ : ……そのことで苦しみ、迷っているときに、
必ず胸をよぎってしまう考えがあります。
ウリエンジェ : アシエンを倒す方法を確立するために……
それによって平和がもたらされると信じて命を捧げた、
ムーンブリダのことです。
ウリエンジェ : 私が、ルイゾワ様の弟子としての、
あるいは「暁」としての使命以外に、
目を向けられていれば……
ウリエンジェ : あなたの命に勝るものなどないのだと、
ちゃんと伝えられていれば。
彼女は、今も笑っていただろうと思えてなりません。
ウリエンジェ : それほどの……耐えがたいほどの後悔と恐怖に駆られながらも、
私は、犠牲を許すようなレポリットたちの計画を、
間違いではないと考えてしまうのです。

良過ぎる…。それ言って作ったものが地球と同じ色のインクだなんてお洒落過ぎる。こういう大人になりたかった。この辺りのウリエンジェ、粋な男過ぎて泣きそうになった。名前のくだりでハッてなってるサンクレッドも良かった。リーン、妖精語で「祝福」を意味する言葉…。妖精語の先生が良い事言ってますよ。

ウリエンジェ : 何千年もかけて月を開拓するのは、
使命だとしても、決して楽なことではなかったでしょう。
ウリエンジェ : それでも、あなた方はやりとげ、
そして、その名前を選んでくださった……。
リヴィングウェイ : 名前……?
わたくしたちの、現代語での名前のことですの?
ウリエンジェ : ええ、名前とは己を表す大事なもの。
そう在りたい、そう在ってほしいという願いなのです。
ウリエンジェ : 私たちが親しみやすいようにと、
今の名前を選んでくれたあなた方のこと……。
ウリエンジェ : アーテリスの住民を心から想い、案じてくださっているのは、
疑う余地もなくわかっております。
シンギングウェイ : ……ああそうだ、そうだとも!
シンギングウェイ : オレたちは、ハイデリン様の、
あの星に暮らす命への想いから創られた。
シンギングウェイ : 大好きなんだ……
あの青い星は、どんな星よりキラキラして見える。
そこに生きてる奴らも元気だといいなって、ずっと思ってた!
マッピングウェイ : 月を開拓しながら、ボクら自身の気持ちも、
どんどん大きくなっていったのさ。
マッピングウェイ : ボクらは、あの青い星にいるみんなと会いたかった。
キミたちと、ずっとずっと、会いたかったんだ!
ウリエンジェ : そして、リヴィングウェイ……
あなたの名前の意味を説明することは、とても難しい。
ウリエンジェ : ですが……そうですね……
私がまだ子どもだったころ、読書を邪魔してくる幼馴染に、
戯れのつもりで、その言葉の意味を問うたことがありました。
ウリエンジェ : 彼女はうんと悩んだあとに、こう言った。
ウリエンジェ : まだ読めていない本の続きに期待すること。
今日の嫌な失敗が、明日には塗り替えられるようにと願うこと。
ウリエンジェ : 今話している誰かと、また話せたらいいなと思うこと。
多分、そういうことの積み重ねじゃないか……とね。

・花の名前はエルピスというらしい。ヴェーネスの真意はなんなんだろう。ハイデリンのことは信じられないとも思っていたけど、レポリットを作ったのは彼女だし、結局彼女もまたヒトを愛しているのだろう。
・地上に帰ったらシャーレアンでは月移送計画が始まって、世界各地が大変なことになってた。フルシュノとアルフィノ、アリゼーがちゃんと対話してくれて良かった…。その晩、アルフィノが部屋に来てくれて、その決意について話してくれて嬉しかった。アルフィノは本当に成長したよ。
・「終末樹海 ヴァナスパティ」踏破。ヴリトラ様が理性ある竜種で本当に良かったね、エスティニアン。象の一家が化け物になっていくの、辛い…。終末とは何なのか、それはきっとこれから明かされるんだろう。
・魂がエーテルになり、星界に還って、また別の命として生まれ落ちる。というのは所謂輪廻転生の概念だと思うんだけど、この輪から外れる「終末」って仏教的には解脱なんじゃないのかな?天から降り注ぐ災厄なんて言われてるけど、結局死そのものの象徴であり、最後の審判なのかも。生きることは、死にゆくこと。出会えば別れ、始まれば終わる。せいぜい惜しんで進もうじゃないか。


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