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COLUMN ~理想の働き方を実現させる方法~

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【リモート案件はどうやって取ればいい?】フルリモート案件を獲得するための面談対策!

エンジニアの理想の働き方として、 「フルリモートの案件で働きたい!」 とたくさんの方が思ってらっしゃると思います。 しかし、2020年に流行したコロナ感染症が落ち着き始めた昨今では、 コロナ禍をピークにフルリモートの案件は徐々に減少傾向にあります。 そんな中、希少になってきているフルリモートの案件を獲得するためはどうすればいいか? 今回はフルリモートの案件を獲得するための面談対策についてお話します! この記事を読むことで、数少ないフルリモートの案件の面談が設定された時

【SESの面談で好印象を与えるコツ!】面談担当者の仕事のスタンスについて聞いてみる!

面談の際に面談を担当してくださる方がどういう思いでその仕事に取り組んでいるのか質問してみましょう! 面談担当者はその仕事が好きだから、積極的に取り組んだからこそ面談担当者になれている訳なので、仕事に対して熱意があります。 その熱意に興味を持ち、共感する事で自分と同じ思いを持って仕事に取り組んでくれると期待を持ってもらえるようになり印象が良くなります! 面談担当者の仕事への情熱や動機に興味を持つことで、より良い雰囲気で面談を行うことができ好印象を与えることができます。 共

【SESの面談で好印象を与えるコツ!】自己PRの際にスキルシートの経歴を読み上げない

面談の際はまず、案件先の概要紹介から行われる事がほとんどだと思います。 その後自己PRの流れになると思いますが、その際には必ずその案件に関係する経験だけを話すように心がけましょう! スキルシートの内容は見ればわかります。 担当者が知りたいのはこの案件で活躍できるかどうか?です。 説明された案件で活かせるような経験だけをピックアップして話すことができれば担当者の方にこの人は案件先で活躍できるというイメージを持つことができます。 逆にだらだらとスキルシートに書かれている

【SESの面談で好印象を与えるコツ!】開発しているものを"誰が使うのか"に興味を持つ

エンジニアが開発するものには全て「使う人」が存在します。 自分が開発するものがいつどんなケースで使われるのかに興味を持って面談担当者の方に聞いてみましょう。 あくまでもエンジニアの仕事はビジネスを成功させるための手段の一つです。 ユーザーにとって本当に便利なものを開発する気持ちを持っていることがアピールできれば、自分たちのビジネスを成功させようとする責任感を持っていると思わせることができ好印象に繋がります。 実際の開発現場では、技術的な問題解決も大切です。でも、それを

【希望の案件の面談まで辿りつく!】印象に残るスキルシートの書き方とは?

印象に残るスキルシートには 挫折・問題 → 挑戦 → 成功のストーリーがある 皆さんはスキルシートをどのように書いていますか? 大体の方が「自分の開発経験」や「何をやったのか?」について記載する事がほとんどだと思います。 しかし、クライアントの担当者は一人の人材を獲得するために大量のスキルシートに目を通すのでありきたりなスキルシートを書いていては印象に残らず、面談まで辿りつくことができません。 営業の方の言われるまま、「みんなこうやって書いてるから、同じように書けばいいよ

フルリモートの案件を獲得できる人材の特徴を3つ紹介!

エンジニアの理想の働き方として、 「フルリモートの案件で働きたい」という希望が多いのではないでしょうか? 2020年からコロナの対策の一環として、フルリモートの案件が多かったのですが、最近ではその頃に比べると案件の数がかなり減ってきており、求められるスキルも高くなってきている印象です。 この記事では、フルリモートの案件が取れているエンジニアの特徴について3つ解説していきます! 1.開発を主体的に行うことができる。フルリモートの案件が獲得できる人材はコミュニケーションコスト