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アーマードコアプレイ日記 惑星ルビコン航海誌 05

書くのに時間かかっていた間に、アップデートが入りましたが、まだしばらくは初期バージョンでプレイしています。
それではやっていきます。

「ビジター!好き放題やってくれているようだね」

大陸への輸送手段を確保する為、グリッド086へと侵入する。
ドーザーと呼ばれるならず者集団を退けながら、エリア上層部を目指していく。

カーゴランチャーを目指し、RaD(Reuse and Developmentの意味らしい)の本拠地へ侵入。
さっそく、AC「インビジブル・ラミー」が出迎えてくれる。
ドーザーはコーラルを向精神薬として服用(?)している頭のいかれた連中。このラミーも例外ではなく、コーラルのキメすぎで記憶が1日と持たないらしい。負けた記憶も忘れるので無敵を自称しているのだとか。実際はアリーナのランク最下位。
苦戦することも無く無事撃退。その左手のチェーンソーは置いて行ってくれんかな。

ラミーを倒すとRaDの親玉、シンダー・カーラから声がかかる。
手厚い歓迎をしてくれるそうでなにより。
ドーザーたちは621のこと「ビジター」と呼ぶようです。よそ者とかそんな使いかな?呼び名が増えたな、621。

「降参するよ これ以上は割に合わないからね」

歓迎(応戦)を受けながらグリッドの中心部へ進む。
軒並み倒して進むと、ようやく降参を口にするカーラ。そしてそれを微塵も信じていないエア。
その予感通り、最後の最後に巨大兵器の襲撃を受ける。
巨大なトラックにこれまた巨大なチェンソーを2本つけたような、最高にクールな兵器「スマートクリーナー」。工業用機械を魔改造したものらしく、見た目や名前からすると廃棄物処理をするための物だったんだろうか。
溶鉱炉も内蔵されているのか、上部に火山の噴火口のような穴が開いておりそこから溶けた金属をまき散らしている。むしろ散らかしてないかこれ。

弱点もその噴火口なのでそこにガトリングを打ち込んで無事撃破。
スマートクリーナーを撃破したことでようやくカーラもあきらめたらしい。ここからは協力路線を進むことになりました。

ミッション「海越え」

カーラとの協力のもと、カーゴランチャーを目指す。
グリッド上層は惑星封鎖機構の支配下にあり、配置された無人兵器と衛星射撃をかいくぐりながら上層へと向かっていく。
いよいよ目的のポイントへたどり着いたが…

厄介な封鎖機構の衛星レーザーを掻い潜り、ようやくカーゴランチャーへたどり着く。
後はこれを起動すればいよいよ新大陸、中央氷原へ…
とはもちろんいかず、突如上から降ってきた大型無人兵器襲われることになった。

襲撃してきた「C兵器 シースパーダー型」は、名前のとおり8つの脚部とその上にのった砲台を有するウミグモのような自立兵器のよう。Cはコーラルの意味か、機体中が煌々と赤く輝いていて目に悪い。
上部の砲台でレーザー光線を放ってくるほか、8本の脚で機敏に動き回り叩きつけを繰りだしてくる。

これがまた強いんだわ。体感ではバルテウスよりも苦戦する。

脚が多けりゃ強いのか、耐久値も多くスタッガー値も溜まりにくい。コーラルの影響かEN兵器は通り難い(気がする)。IZZETを使って数回挑んだものの、まるで歯が立たなかったです。

ということでいつもの

シースパーダー対策

≪対策1≫脚部見直し
まず脅威なのが近づかれてからの叩きつけ。
威力が高い上にスタッガー値も溜まりやすく、これは受けてはいけない攻撃の感じがする。
なので、そもそも攻撃が当たらない中空に陣取り続けられるよう4脚タイプを選択。
多脚には多脚をぶつけんだよ!

≪対策2≫スタッガー値の蓄積プラン
どのボスでもこのプランを組み立てるのが一番大事なんだろうなという気がする。
4脚機体の強みである空中での無反動射撃を活かし、ALL-MIND製のバズーカ、ナパームを当てた後は、ガトリングでスタッガー値を切らさない様にしつつバズーカのリロードを待って2発目を当てる。これが良さそうです。

空中に浮かび続けて叩きつけを避ける作戦はかなりうまくはまっている気がする。レーザー砲のディレイ射撃に気を付けていれば大きな被弾はなさそうだし、これは作戦勝ちですね。

と思っていました。

オイ…お前…飛べるのかい!?

≪対策3≫うるせえ!!
この形態になるとコア(松ぼっくりみたいなやつ)が露出して脆くなるのか、とにかく叩き込んで押すしかない。
向こうもやけくそなのか極太レーザー撃ってきたり、回転しながら突っ込んできたりとめちゃくちゃやってきます。

後半は対策も何もあったもんじゃないですが、ごり押しもまた立派な戦略のひとつ…ということで苦戦することはや3日。ようやく…

戦闘ログ_シースパイダー

最後の最後はごり押しでしたが、何とか倒しました。
バルテウスに続き各chapterの大ボスはとにかく歯ごたえがすごい。
前章に比べてパーツも増え選択肢も増えた分、向こうの強さもしっかり上がってますね。

私が仕留めました

改めてみるとすごい噴出孔の数々。コーラルを内蔵した自立兵器とは。過去作のアンサラー並みの公害兵器がそこら中にあるってことだろうか。
カーラ曰く、この兵器は大災害以前に研究にとりつかれた封鎖機構の技術研究所(技研)が作ったものだとか。同じようなものがまだまだ転がっている可能性はありそうですね。

さて、目標はあくまでカーゴランチャーの起動と大陸への移動です。
目指すべきものは目の前なので、あとは乗り込んで…
ん?なんですかカーラさん。

「こいつはあくまで物資輸送のための代物だ」

初の有人飛行

ですよねやっぱり。知ってました。

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