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2022年上半期ふりかえり

光陰矢のごとしで今年の半分が過ぎました。例年以上に節目な感覚があるので、振り返を記録しておこうと思います。あまりちゃんとし過ぎずざっくりと。

事実で振り返る

数値化できること
・note 99本(このnote を含む)
・有償コーチング 74時間
・本 40冊
・ミーニングノート 1年記念

チャレンジ
・キャリアチェンジ
・Saxを習い始める
・自宅見学会

自分のためにはじめたこと
・パーソナルトレーニング
・自分の中にARTを持て!ワークショップ
・THE COACH プロコース開始

よくいた場所
自宅・銀座・渋谷・五反田・恵比寿・市ヶ谷・大宮


主観で振り返る

・退職しても、前職の上司や同僚とたくさん会えているのが嬉しい。私が一番恐れていたのは、仕事を変えることではなくて、この素敵な人たちとのつながりがなくなるのではないかということだったと思う。でも現実はそうならなかった。

・会おうよ!という流れがたくさんきてくれたし、自分からも作っていた。本当に驚くくらいたくさん。ずっと友達だった人も、オンラインの出会いからの人も、本当にいろんな人と会える機会に恵まれていることがすごく嬉しい。

・少しずつ自分の持ち物が洗練されてきた。ものと向き合うことがテーマになってから数ヶ月。それは自分の暮らしと向き合うことであり、自宅に入ってくるもの、机の上、PCのデスクトップ、iPhone の中、いろいろと整理しつつある。クローゼットだけは納得いく気配が今のところ遠い。

・前にでる、判断する、舵を取る、自分のイメージがあまりなかったけれど、そのトレーニングをする機会に恵まれた。偶然の機会も含めて、私の意見で決めていくシーンがよくでてきた。サブリーダーの位置が得意だと思っていたけれど、2022年の下半期はある単位でのリーダーになることを体得して行きたい。

・夫と過去一番いろんな話ができた。6年間でどんどん私たちの影響したい規模が大きくなってきている。自分達の手元足元のことからはじまり、お互いの家族親戚まで含めたビジョンの話、直近はだいぶ壮大な話になってきた。私たち大躍進じゃない?という自意識。


しいたけ.占いで振り返る

2022年上半期のしいたけ占いで印象的な部分を読みながら、実際の感覚を照らし合わせてみる。(私は蟹座なのでこちら

2022年になって、自分を振り返ったときに、あなたがまず感じることは「あ、私性格変わったかも」なのです。(中略)以前の自分だったらもっと驚いたり、怒ったりして聞いた話も、「じゃあ、どうしていこうか」と冷静に聞いていられる。全体的にスッキリしてきた。

これは大いにある。でも2022年ではなく2021年。

2022年上半期のあなたは怒涛を越えて、一段落ついて、「余計なものに手を出す余裕がない」みたいな感じになっています。

というよりは、手を出したいもの全てに手を出してきた。

「幸せは誰かに運んできてもらうもんじゃない。自分たちの手でつくるんじゃ」と、そういう気迫が蟹座にはあります。

これは完全にある。いつもある。

蟹座の中には2021年中に「新しい拠点」とか「新しい0(ゼロ)」を築いた人もいます。イメージで言うと、「家を建てた」感じなのです。だから、基本的に自分にとって大事なことは「家を建てたから、住宅ローンを返して頑張っていく」みたいな感じで、フワフワする形じゃなくて、「ここを拠点に頑張っていく」みたいな、そういう第一の足場のようなものができた。

2021年に物理的に建てたからすご!と一瞬思ったけど、そんな蟹座もいるよね。
なお、家を建てたことでふわふわ度は増した。
何軒か気楽に不動産持ってみようと思っている。

2022年の上半期は去年までと比べて「できること」が増えていくけど、これまでと同じ形で「なんでも頑張ります」みたいなところからは距離を取ろうとしている。

確かにそうしたかった、少しだけできました!

去年までの世界で、ある種の秩序が壊れたのです。「一生懸命頑張っていれば、大人しくしていれば、誰かがなんとかしてくれる」みたいな、「礼儀よく人生の列に並ぶ」みたいな感覚が壊れた。

たしかに、今までの私は行儀良くせねばと思っていたね。

しいたけ.さんのからメッセージはまだまだあるけど、引用はこれくらいに。

占いは好きだけど、あまり人に自分のことを言い当ててほしい気持ちはない感じがしている。自分のことは自分で決めてきたし、これからも決めていきますよって思っている。でもしいたけ.占いは優しいメッセージがあるから好きで、受け取りたい部分をありがたく受け取っている。

それから、占ってほしいほど悩むことがない気がする。悩んできたら全部タスク化して「考える」に舵を切るようにしている。そうできない、自分の力でどうにもならないことは諦めている。この2パターンで切り抜けられることしか起こらなかったこと自体が多分すごく幸運なんだと思う。

一つ思い出したのが、小さい頃、父の知り合いが家族みんなの姓名判断をしてくれたときのこと。「あなたの画数はすごくいい、強運な人生になる」みたいなことを多分言ってくれて、私はその時から自分は運がいいんだな〜と信じ続けてる。

結婚しても名字の画数が同じだから、姓名判断の結果は変わらない。だから一生運のいい人生を送ると信じきっている。

あれ、占いにしっかり言い当てられてるね?
ってなったところで上半期振り返り終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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