生きてることが赦されてないように感じる夜。 みんな寝静まったあとに開く、知らない国で暮らしている人のエッセイ。 何度も読み返した日常系の漫画。 訴えるでもなく語りかけるでもない、静かな声の歌。 どうか、と祈る心で想う。 愛する小鳥のことを。