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Etsy攻略ノート集

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ハンドメイド、クラフト系ECの大手Etsy(エッツィ)の攻略、ショップ運営に役立つnoteをまとめています。
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#手数料

【目次】 Etsy攻略ノート集

Etsy 基本情報 ・ユーザー層:半分が35歳以下の女性 ・販売できる商品ジャンルと禁止事項 ・Etsyの手数料:商品単価に応じて15~25%で変動 ショップ開設前のこと ・なぜ Etsy を選ぶのか ・自分の強みから販売商品を定めるリサーチ方法 ・開設前に知っておくべきこと9つ ・日本がEtsy ペイメントの対象国へ ・Etsyペイメントの本人登録にパスポートが必要 ・海外発送の方法:小形包装物+EMSオプション ・商標権侵害のチェック ・ショップ名称の決め方 ・ショップ

ペイオニアの年間アカウント手数料は口座残高からのみ引き落とされる

どうも、244です。今回は、以前ご紹介したペイオニア口座についての補足です。 今まで書いてきたように、Etsyショップを開設する際には、ペイオニアというサービスにて口座開設することが必須です。そうすることで売上金を受け取ることができます。 しかし、ペイオニア口座を運用するにあたって、12ヶ月間の受取金が2000米ドルに満たない場合は、1年に1回「年間アカウント手数料」という名で29.95米ドルが請求されます。 詳細は、下記noteをご参考ください。 年間アカウント手数

Etsy ショップ開設に15ドルの費用が必要になる可能性

先週の水曜日にEtsy公式ページよりアナウンスが入っていました。今後、Etsyにてショップを開設する際に、1回限りの15ドルの費用を支払ってもらう必要があるとのこと。 以下、公式サイトでのアナウンスのリンクです。 コミュニティを安全に守るための新規ショップ登録プロセスの強化|Etsyセラーハンドブック 内容を要約すると、下記になります。 ・ショップ設立時の本人確認のプロセスが変わる ・ショップ設立時に1回限りの15ドルが課される ・新規ショップへの支払いスケジュールの

見落としがちな維持費「ペイオニアの年間アカウント手数料」|Etsyショップ運営

どうも、244です。週に1本ほど、Etsyの攻略情報を投稿中です。ご興味のある方は、ぜひフォローもいただけると感激です。 * * * すでに何度か過去のnoteで触れてはいますが、日本在住の方がEtsyにてショップを新規開設する場合、ペイオニアというサービスでの新規口座開設が必須となります。 要するに、Etsyから諸所の手数料を引いた売上金を受け取るためのツールとして、ペイオニアの口座が必要ということになります。 ペイオニアの新規口座登録の方法については、すでにさまざ