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「でも何故だろ忘れられない」
こんばんは、椎名です。
遂にやってきた大好きなひとの最後の日。
どうやって見送ろうか?どうやって最後の日を記憶していようか?と考えて、やはり文字にして残すことが一番好きで、何より自分が素直でいられる形だと思ったので、また、noteを書くことにしました。
超自己満だし、キザっぽいかもしれないし、本人に届くことなんてもちろんないんだけど、やっぱりちゃんと覚えておきたいから。
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今日のお昼ごろ、前回のnoteを見返しました。
勢いのまま、珠美さんに関する思い出や、当時の気持ちを書き連ねているのが、すごくすごく恥ずかしくなったけど、少し時間が経ってから私が思うのは
あの日と比べて、今日の私はより素直に、心から、珠美さんのことを大好きだと言える。ということ。
好きがゆえに重い感情を抱いて、私の期待を勝手に託してしまって、悲しくなって、離れて、強がって、それほど寂しくないとすら思ってしまった私が、あの日をきっかけにたくさんのことを思い出して、何よりもただ単純に、珠美さんのことが好きだと思えるようになりました。
とっても急遽だったけど、ミーグリも何枚か申し込んで、珠美さんに想いを伝えました。
ずっとずっと見ていたこと
感謝していること
最後まで応援すること
幸せでいてほしいこと
珠美さんを大好きだってこと
一緒に乃木坂を登れて幸せだったこと
珠美さんは最高のアイドルだってこと
今さら出てきてなんだよと思われようが、全くわたしのことなんて覚えていなかろうが、そんなことはどうでもよくて、
あなたを見ている人間がちゃんとここにいて、あなたに救われて、あなたの幸せを願ってやまない人間がいたんだってことを伝えたかった。
珠美さんのドがつくほどの誠実さは、乃木坂を知っている人なら誰もが知るところです。
きっと苦しいこともたくさんあっただろうに、あの時も、この時も、大好きな乃木坂にいられる幸せを噛み締めながら、その大きな瞳で、ただひたすらにまっすぐ前を見つめている珠美さんの姿が、私には眩しくてたまらなかった。
そのきらきら輝く瞳を曇らせてしまうことが悔しくて、申し訳なくて。
でも珠美さんは、最後まで「たまみおし」に感謝の言葉を述べてくれるんだから、本当に優しい人なんだなあと思います。
こちらこそありがとうって、何度伝えてもきっと足りないくらい、素敵な景色をたくさん見せてくれた珠美さんのこと、こんなに長い時間をかけて、どんなに苦しくたって見ていたかった珠美さんのこと、恋焦がれていた珠美さんのこと、忘れるわけないじゃないか。
乃木坂46の阪口珠美さんを応援できたこの時間が本当に愛おしくて、忘れたくなくて、たまらないよ。
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顔、スタイル、パフォーマンス、性格。珠美さんのどこをとっても本当に大好きで。
珠美さんは柔らかい雰囲気なのに強い芯があって、人の言葉に耳を傾けることができて、努力を惜しまず、常に美しくなり続ける、私にとって憧れの女性でした。
可愛くて、綺麗で、チャーミングで、きらきらで、お花みたいな、宝石みたいな、お姫様みたいな
宇宙でいちばん素敵なアイドルでした。
最後にドレス姿を見ることが出来て、オタクとしてこんなに幸せなことはないなと思いました。
そんなに仲がいいたまみおしさんは正直いなかったんだけど、タイムラインを見ているとやっぱり珠美さんへの愛ある言葉がたくさん溢れていて、こんなにも貴重な時間を、多くのたまみおしさんと共有できたこともすごく嬉しかったなあ。
キャッチフレーズに、さつまいもカラーのドレス、眩しい笑顔、そして華やかなパフォーマンス。
初期からずっと変わらないところもあるけれど、必ず進化してきた珠美さんの、乃木坂46としての集大成を目に焼き付けることができて良かった。
こんなにわたしたちが幸せにしてもらったのだから、これからの珠美さんの人生に幸せなことがたくさん起こってくれないと辻褄が合わない!おかしい!とも思いました。
たくさんドーナツを食べて、コーラを飲んで、たまには夜ふかしして、好きな人達に囲まれて、いっぱいいっぱい、笑っていてほしい!
本当に心から、そう思います。
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いや、今回もだいぶポエミーに綴りましたね...
確認がてら読み返していて恥ずかしくなってます。ちゃんと。めちゃくちゃ恥ずかしい。
わたしがあまりにも珠美さんのことを好きすぎるから、このまま気持ちを書き連ねていると、つい日付を超えそうになってしまうけど。
乃木坂46としての珠美さんへの想いは、今日のうちに閉じ込めておきたいから。
そろそろこのnoteを終わろうと思います。
さあ 常識になんて縛られないで
青春の光に照らされて
信じた道 真っ直ぐに
歩いて行くよ
さあ 常識になんて縛られないで
微笑みも涙も宝物だ
何があったって1ページ
生きることは乗り越えて行くこと
わたしが今の珠美さんにぴったりだと思う乃木坂46の楽曲の歌詞です。
たくさんのことを乗り越えてきて、微笑みも涙も自分の力に変えて、強く強く進んできた珠美さん。
珠美さんがこれから歩む第二の青春が、信じた道が、まばゆい光に照らされた、幸せ溢れる素敵なものでありますように。
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大好きだよ。またね。
2024.07.15 椎名
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