家事をしながら思うこと。
珍しく家事をしました。普段子供たちがしてる洗濯物取り込んで畳むのと食器洗い。
現在の家事の振り分け ※トイレ掃除は週末順番にしています。 母:お弁当作り、毎晩の食事、平日は洗濯物干し、週末掃除機かける 息子:食器洗い、朝用ご飯をとぐ 娘:洗濯物取り込み畳む(週末は干す)、夜用のご飯をとぐ
特に教えた訳じゃないけど下着がちゃんと内側に干されてるし、濃い色のものは色あせないように裏返しになっている。畳み方も小学生の頃から驚くほど上手です。
私の母はいまだにたまに会って私が洗濯してるのを見るといちいち文句言う。おにぎりの塩加減にもうるさい。もう20年近く主婦してるのに。私のおにぎりは美味しいと言われるし、いつもしわくちゃの服を着てるって言われたこともない。感謝の言葉もない。
ってとこで自分を振り返る。
洗濯物係の娘が洗濯物を干してる時にたまたま見ていて「ママのお洋服、そうやって干すと裾が伸びるからやめて」って言ったことはある。ずっと前に下着を畳んでるときに「どうやるの?」って聞かれたから見せたことはある。
感謝。畳んでくれた洗濯物を部屋に持っていくときに「畳んでくれてありがとう」って伝えてる。キッチンがきれいな時は「キッチンがきれいだー!」って食器係の息子が聞こえるように大きい声で言ってる。
母にもう少し洗濯物のしわを伸ばしてほしいなーとか、これちょっとしわくちゃだった~って言われていたら私の洗濯物の干し方は変わっていただろうか?
みたいなことを考えながらやっぱりじっくり家事をするのが好きだなぁーとしみじみ。
その中でも太陽の匂いがする洗濯物を畳むのが一番好き。
受け取って、また出して、受け取って、また出して、エネルギーの循環♡