今年もWreathはじめました
今年もリースの制作をはじめました!。年末のクリスマスシーズンはWreathシリーズを制作するのが恒例となっております。
「今年はどんなリースを描こうかな〜」と秋頃になるとリースの画像検索なんぞをしてネタ探しをする訳ですが、今年はそそられるような目新しいものが見つからず‥‥。私が数を見すぎたせいなのか?、流行りの波が穏やかなのか?、どうなんでしょ?。毎年やるなら”今年らしさ”というのも取り入れたいのです。しかし、流行りを追うより優先するのが、自分の気持ち!。締め切りのないパーソナルワークなので気分が乗らないと筆を持つ気にもならんという😅まぁ、そんなもんです。
さて、気持ち優先という視点から、盆栽描きながら「これでリース作ってみたいな」と思ったヘンリーヅタからスタート!。実際にリースを作るにはヘンリーヅタは向いてなさそうですが、イラストならアリです。
という訳で、ヘンリーヅタをバサッとワイルドなリースにしてみました。実際にやったら、たぶん実がバランバランに落ちつくしそうです(笑。この無造作な感じが気に入ったので、次はツルウメモドキで。
ツルウメモドキの無造作リース。チラチラとはぜる感じの実のツルウメモドキはワイルドな仕立て方がよく合っていると思います。どちらかといえば、地味系な素材ですが、ならではの面白さがあります。
ワイルド仕立てが気に入ったので、赤いバラの実で動きのあるリース。シックな色合いにしてみました。
バラの実はいろんなタイプがあるので、ミックスしてもて面白そうだなと考えています。クリスマスシーズンのリースにはやはり赤い実を加えたい!。リースに使う赤い実でメジャーなのはサンキライでしょうか。
2020年にはサンキライの単品リースにしました。かわいい形の実なのでシルエットを見せる感じで作りました。これをワイルドに仕立て直ししても良いかな〜と考えてもいます。
こんな感じで、今年のテーマはワイルドな無造作リース!続きのリースはインスタで先行アップしていきます。ぜひチェックしてみてください😄
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?