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ホームケアとは?

こんにちは。

acceのエトウリクシです。

昨日のワールドカップのコスタリカ戦は負けてしまいましたね。

もうこうなったらスペイン戦は当たって砕けろでガンガンの攻撃シフトで打ち合って頂きたいですね!

という事で今日のブログはこちら。

ホームケアとは何だ?

につい書いていきたいと思います。非常にストレートな感じですね。

皆さんホームケアと聞くとどんな事を思い浮かべるでしょうか?

シャンプー、トリートメント、オイル、マスクetc...いわゆる家で使う髪に良さそうな物という感覚だと思います。

主にそういう事で間違いでは無いのですがそれらよ髪に良さそうな物で何をしているかと言うと

髪のコンディションを維持し続けている。

髪はコンディションを維持し続けないと日々劣化していきます。紫外線やドライヤーの熱などどうしても出てしまう髪のダメージは避けようがありません。

さらにはカラーやパーマをしていると更にその劣化は加速していきます。

つまりホームケアは髪の劣化を毎日の努力によって極力抑えつつ、日々のコンディションを良く保っておく事。

になってきます。

ダメージの元になる要素のひとつにシャンプーがあります。髪や頭皮を洗浄するので洗剤と同じようにダメージを負います。

しかし良いシャンプーはそのどうしても生じてしまうダメージを最小限に抑えつつ洗浄し、さらには保湿までしてくれる物もあるのです。

という事はコンディションを悪化させないように自分に合ったシャンプーを使う事はひとつのホームケアなのです。

シャンプーの良し悪しの判断はコチラを参照に。

シャンプー以外のトリートメント的な物は全ていかに擬似的に美しさや手触りを保つかを追求するもの。

シャンプーの後のトリートメントもヘアマスクもアウトバスオイルも全ては基本的にはいかに綺麗な髪を保つか?つまり疑似的な表面のコーティングです。

なので基本的にはサロンのトリートメントと違う部分は内部のアプローチの差になります。

そしてホームトリートメントが本領を発揮しなければならないのがいかに美しく、サラサラに外からコーティングを行うか!

がキモになってくる訳です。こちらにちょっと詳しく書いてますので興味のある方は是非↓

つまりホームケアで大切な事はいかに自分の髪が好みの状態にあり続けられているか?にかかっている。

基本的にはホームケアは美容室でトリートメントした時から次、美容室にトリートメントするまでの間にいかにコンディションを保っておくかを考えて作られています。

なので本質的にはホームケアは繋ぎになる感じなのですが毎日使う物なのでちょっとずつヘアケアを意識しているかどうかで1年も経った時の髪の状態は大きく変わってるんだろうなと思います。

全ては細かい心遣いの結果。

サロンでやったトリートメントを持たせるのも、次に美容室に行くまでに状態を保つのもホームケアの細かい拘りを続けていく事が大切だったりします。

とはいえ自分ではなかなか最適な方法を考えるのも難しいと思います。

長期に渡って髪のコンディションを考えていきたい方は美容師さんと相談しながら決めて行くのが何より大切です!

ではまたー。

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