マガジンのカバー画像

描いてみた

11
興味を持った、思いついたやり方で、今まで描いたことがないかもしれないものを描いてみた、という記事集めです。
運営しているクリエイター

#使ってみた

使ってみた 白ペン いろいろ 5回目

使ってみた 白ペン いろいろ 5回目



顔付近の描写をしながら。。。

右側部分に日本画絵の具を使ってレース感を出してみる。
その上、上部円形と、レースに振り撒くように銀箔砂子を散らしてみた。

この上から色鉛筆で仕上げてみる。

砂子をもう少しきっちりやるかどうかはもう少し良く考えよう。

使ってみた 白ペン いろいろ 5回目 色鉛筆上塗り

使ってみた 白ペン いろいろ 5回目 色鉛筆上塗り

ある程度白ペンとガッシュのホワイト入れたあとは、色鉛筆で上塗りしていく。

予想だけど、白ペンの上に描いていくのはちょっと難しそう。
鉛筆や色鉛筆はなかなかノリが悪め。
水彩絵具で皮膜を作ればいいか、それとも水彩色鉛筆で充分かを試してみる。

今回使った色鉛筆は
油性、カリスマカラー
水性、カランダッシュ
どちらも芯が柔らかめで、どんな場面でも割と上塗りしやすい色鉛筆。
色鉛筆にはオーガンジー生地

もっとみる
使ってみた 白ペン いろいろ 4回目

使ってみた 白ペン いろいろ 4回目

なかなか終わらないシリーズ。4回目。

白筆ペンはやはりインクなので、上から水彩絵具は乗りにくいよう。
それは予想していましたとも。

とりあえず、ベールの部分は不透明水彩絵具、ホルベインのガッシュで薄塗り重ね。

顔立ちを修正しながら上塗りして、後でまたベールを重ねようかと。
終盤に差し掛かったら、色鉛筆で塗っていこうと思います。

使ってみた 白ペン いろいろ 3回目

呉竹 白筆ペン 
東山 漫画ライナー 
呉竹 ZIG 白筆ペン
zebra マッキー ペイントマーカー

まずは塗る場所に骨書き、線描きかぁ。
漫画ライナーでやってみる

その線描きの中をZIGと白筆ペンで比較しながら塗ってみた。

マッキーは画用紙にはやっぱり不向き。ノリが悪い。

ZIGは水彩絵具の下地だとちょっと引っかかる印象。
呉竹 白筆ペンはそれに対して滑らかに乗っかる感じがする。

もっとみる

使ってみた 白ペン いろいろ 2回目

まだ白ペンに行かない第2回

サイジングスパッタリングの影響を確かめるために色々描いてみてます。
顔立ちが、最近見直した幻魔大戦ぽくなってる気がする。

イラスト風なら何でもありでしょう?いろいろ試しに書いてみよう。
下地も上塗りも今の所ホルベインのアーティストウォーターカラー。
一部不透明も使いました。

それにしても整合性考えようとしちゃうなぁ。
後で考えよう。どうせベールでかくすんだし。

もっとみる
使ってみた 白ペン いろいろ 1回目

使ってみた 白ペン いろいろ 1回目

サブタイ 描いてみた 白ペン使ってベールに包まれた女性像。漫画でいうホワイトを入れるペンをいくつか買ってみました。

なんのためかといえば、色鉛筆画用にであります。

色鉛筆画にはホワイトを後入れしたいことが多々あり、
でもアクリル絵の具なんかでやっちゃうと、水彩色鉛筆が溶けちゃったりして、困ったことになるので、それに代わるホワイトを探していたところでした。

まあ、水彩絵の具の不透明とかアクリル

もっとみる