気遣い
ぼくのひとつの欠点は人に気を遣いすぎるところである
最近、よくないなぁと思って少しずつ気を遣わないでいこうと変えていっている
理由としては3つ
自分の知らないところで疲れている
年長者に好かれない
気を遣うことで相手からも気を遣われる
1.自分の知らないところで疲れている
これは、ある瞬間に気が抜けたときにふと気付く
正直今まさにそうで、この事柄について考えるとドッと疲れが込み上げてくる
体は正直、というのはこういう意味でも正しそうだ
なので定期的にこの事柄を思い出すようにしている
気を遣うってなんだっけ?
とか無理矢理考えているうちに疲れを感じてくれるのだ
2.年長者に好かれない
特に『無礼講』とか言われる場で気を遣うのは御法度だ
なのに日頃の癖で出てしまうことがこれまで多かった
対策として最近は、一杯目のビールをいち早く飲み干し泥酔状態に持っていくことにしている
あまりよくない対処法だが、まず自分を気を遣うキャラではないと他人に認識させるのは意外とラクだ
しょせん僕らは、求められているキャラクターを演じている
3.気を遣うことで相手からも気を遣われる
これが個人的に、治したいと思う一番の理由だ
大切な人に気を遣われたくないなぁと思う
そのためにはまず僕の方から開放的にならなければいけない
本当にありがたいことに、僕の大切な人はこの取り組みに協力してくれるので、変わろうと思える
本当にありがたいことである
以上3つがヘンに気を遣わなくなりたい理由だ
こうして僕は、ときどき君への感謝のことばを認めることで今を噛み締めていきたいと思う(平日は仕事があるので更新サボっちゃいそうだけど)
ときどき。
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