結局どこからが浮気なのかは人によるっていう話

「相談にのってた」というアレ、やましい関係がバレたときの常套句として大変便利なセリフですけれども、下心がなくて純粋に相談にのっていたとしてもパートナーが全く許してくれなかった、または許せなかった経験がある方が結構いるんじゃないかと思います。

相談とは、問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。となっています。(コトバンクより)

相談のゴールは問題の解決なんです。困りごとの種類にもよるけれども、それらを解決するために必要なのは専門的な知識です。
体の不調はお医者さんが、家庭内のいざこざは地域の保健師さんが、お金に困ったらソーシャルワーカーさんが、その豊富な知識をもって救ってくれるのです。

だから私は声を大にして言いたい。

素人が口を出すんじゃない、それは相談ではない、と。

怪しい2人の「相談」は、秘密の共有から成る甘えた関係でしかなくて、そこに隠された相談される側の好奇心と打ち明ける側の不安の軽減とストレスの解消がお互いの心の拠り所になっていて、たとえシロだとしても気持ちが通じ合っている様に爽やかさはなくて、昼ドラばりの結末を迎えてしまうでしょう。

人生を変えてしまいかねない相談に安易にのってしまうのはトラブルのもとなのです。

だからって困っている人を無視するわけにはいかないのが厄介なところで、じゃあどうしたらいいかと言えば、ただただ話を聞いてあげたらいいのは間違いなくて、適切な人間関係には適度な距離と自立が必要なのだけど、その部分がアンバランスな人ほど元恋人なんかに相談しがちなので(theトラブル！)、不要不急であるならば深く立ち入らないのが賢明で、自称聞き手の皆さんは肝に銘じたほうがよいでしょう。

自戒を込めて。

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鳥取市/小顔マッサージとマツエクetoile
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