昔の自分との乖離と居場所
まるで昔の自分を見ているようだった。
最近の僕はなぜか安定している。持病も謙虚で控え気味だからなのか大きく症状が出ていない。そもそも2次障害(適応障害)以外は前からそんなに症状に出ていなかった。というか何が原因でしんどいのか主治医ですらわかっていない。適応障害と一時診断をつけられているが今はなぜか双極性障害の第一選択治療薬のリーマスを飲んでいる。そんな中を生きていて今は症状が良くなるということはいいことなのだが今の自分と昔の自分が異なりすぎる。どこか寂しさを感じる。
とは言え決して過去に戻りたくはない。今は当時のしんどさがわからないがフォルダを漁っているとしんどいという感情が行動に現れている写真や文字がたくさん出てくる。そして腕を捲れば白い傷が残っている。たまに傷跡をなぞったり数えたりする。しんどかった証なのだろう。
しんどい過去から急に元気になるとやはり寂しく感じてしまう。この矛盾は何なのだろうか。ぜひとも研究してほしい。決して躁でわけではない。
とこんな感じなのだがどこの界隈にいれば正解なのかわからない。辛い過去があったから病み垢系と今も繋がりを持つ。私の病気は決して治ることはないからまだこの界隈にいていいのかなと思っている僕もいる。でもこの今の元気さ。乖離してるよね。わからない泣。
ただ色々な精神疾患の現実は知りたい。偏見はなるべく持ちたくないと思っている。真実を知りたい。だから色々な論文や本を漁っていたりする。他にもこうやってXやnoteからでも知ることができる。ちなみに本棚はかなり専門本だらけ笑。
だからまだここにいようかな。雑記の内容に病み要素がなくてもそれは許してください。明らかにこの界隈?にいて全然病んでいないという完全なる浮いている状態ですが今後もよろしくお願いします。(皆に病み的記事を推奨してるわけではない)
ネタ切れなので多くても週1ぐらいしか投稿ができません。多分ROM専になると思います。内容よりも書きたいことを書く。このスタイルで…。
今回紹介した論文ですがこちらより読むことができます。気になる方は読んでみてください。
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/86267/1/15-1882-1669-140.pdf
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