備忘録、その2

前回の続き。
前回の内容はこっち観てね。

最近

Uber、チャリで稼働してます。
っても普段は時速15km程度しか出してないです。
どうやって漕いでるんだこいつって思うかもしれませんが
だいたいこんな感じです。

サンプル探すの面倒で雑に描きました。
ちなみに常時、力を入れていないと痛みで死にます。


坂を登る時はこんな感じ。

右足と同じ配置で漕ぎだすと足に野太い針がぶっ刺さる感覚に襲われるので、配置は命です。
天敵は雨ですね。坂を登る時に踵から滑り落ちるリスクとはもはやお友達どころか伴侶ですねこれ。彼女、出来ましたわこれ。

足の調子は?

先述で軽く触れましたが、ダメですね。治りませんわ。
そりゃ可動域の足首の球体部分がぶっ壊れちゃってますからね。仕方ないわ。
弊害もまあまああって。
・足首から指先までの全区間を定期的に動かさないと死後硬直ってこんな感じなんかなってくらい硬くなって、そこから動かそうとするとそれはそれは信じられない激痛に襲われるので、定期的に動かすことが義務になりました。(目立つ痛みは図1)
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・健常な時代のように一瞬だけ歩けるようになることがあるけど、だんだん左足が重力に負ける。あと時々クリティカルダメージが入って死ぬ。
(この時のトリガー、よくわからないので対策不可。)
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・同じ姿勢から体制を変える際に激痛が襲い掛かる。
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・杖無しで長距離を歩くと上記の痛みに加え、足裏から引っ張られるような痛みに襲われる。(だいたい図2)

図1
図2

後遺障害等級について

Uberからは結果が届きました。
12級-7号
相手方の自賠責からは7/9の飯田橋にある中央労働基準監督署へ行って現物調査をしたのち、自賠責とごっつんこして確定するらしいです。
(権力は自賠責の方が強いらしいので、自賠責が決めたらそれで通るとか聞きました。)
Uberからは見舞金として1帯貰ったので、一先ず税金含めた支払いをFIN.
消費者金融による債務整理生活と滞納しまくった税金生活は幕を下ろしました。
ちなみにUberからは見舞金として貰えるものなので、損害賠償の差し引きからは除外されます。
ありがてえ。
(労災からの保証金等は損害賠償から差し引かれる仕組みです。ks。)
今後は保険料の滞納しないように頑張ります。。。

稼働は?

最近は単価が安いことに悩まされ、深夜便にフォーカスを当てるようになりました。
通常320円~だったり、km単価100円を割るような長距離案件ばかりで全然やる気起きないのが困るんですよね。
その反面、数珠のペースは悪いけど3~4kmで2000円↑とか飛んできやすい深夜は好都合だったので自然にそっちに吸い込まれた、といった感じです。
現状週1.5~2.6万くらいのペースなので、もうちょいペース上げたいですね。

就活は?

無理だと思ってます。
現状、東海大学病院側からの意見のみですが、後遺障害者という枠にはなるが、障害者ではない。という意見がある以上、おそらく会社からしたら健常者と同枠として扱われるでしょう。

おそらく、入ったところで健常者と身体的な差によるコンプレックスで自滅します。
多分障害者枠に入ったところで精神的にはなにも変わらないと思います。

なんにせよ、今はこの弁護士案件が早めに終わることを祈りたいですね。
一先ず、直近のイベントである7/9の予定は絶対に落とすわけにはいかないので、寝坊しないようにします('ω')ノ

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