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マイクの先にあった未来〜10回目の月命日によせて。

毎月18日が特別な日になって10回目。

空に向けて、想いを馳せた方も多いですよね。私はいつも通り14時過ぎに祈りを捧げました。

春馬の映像作品や舞台も素晴らしく素敵だけど、私はそれと同じぐらい歌っている彼が好き。歴代の推しが全てミュージシャンだったので、俳優にも関わらずこの表現力に魅せられてしまうのです。

それで今日は、少し気になっていたボイストレーナーの先生のSNSを熟読。

『春馬くんと一緒に夢見ていた未来の‘雑談’』という投稿をして下さっていて、そこには一緒に勉強してきたプロセスや、先生が見ていた春馬の未来を感じさせて頂きました。

特に心に響いたのが、イルージョニストに向けて、昨年夏のドラマがクランクアップする頃に先生が春馬に送るつもりだったディマシュ・クダイベルゲンというカザフスタン出身の歌手の動画。

先生がシェアして下さった動画は残念ながら削除されていて観ることができなかったのですが、youtubeで検索していくつかを視聴しました。

魂が揺さぶられるような歌声で、確かに春馬の延長線上に繋がっているイメージができました。
あぁ、こんなに高みを目指していたんだな…と。

YouのMVで「もっと上手くなりたい」って言ってて、この人は本当にすごいなと心から思ってましたが、先生と一緒にこんなところまで見ていたとは…。

先生がこの投稿の最後で、こんな風に締めくくってらっしゃいました。

春馬くんのタウンワークからの道のり、見て頂けましたか。いろんな実家を自分の中に探し、カメレオン声色の研究をして、ゴスペルのパワーを感じて、歌手として脱皮を繰り返しながら世界に羽ばたくことを夢見ていた努力家。世界に通用する美しい容姿と心根と、魅力ある声、そして俳優としての演技の追求。丁寧に少しずつ磨いていました。ローラを卒業する頃には世界に唯一の、なりたい自分に、きっとなれていたはず。

若い頃の地声で歌っているのも素敵だなと思うし、俳優さんとしては上手だと思いますが、シングルを出してからの歌声は本当に素晴らしいですよね。

今回のエピソードを知って、彼の歌の聴き方が変わりそう。もっと深いところで感じたいなと思います。

そして、どこまでも高みを目指し努力や勉強を惜しまない姿勢を、また感じさせて頂きました。

明日から私も頑張りたいと思わせて頂いた今日でした。感謝♡


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