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もう2年。まだ2年。

ごぶさたしております。
まったく投稿していないにも関わらず、たくさんの方々にご訪問き本当にありがとうございます。
三回忌を前に、ちょっと気持ちの整理もかねて、綴ってみたいと思います。
(というか、書いてるうちに日付が変わっちゃいましたw)

思えば、こんなにも世の不条理に憤りを感じたことはないなぁと思います。といっても、春馬と同様、誰かに対して怒りや嘆きをぶつけることはなく、自分なりに消化したいのだけど、まだ未熟者なので許すことができてないのかなと思います。

有名人が逝去して、2年も経ったにも関わらず、いろんな意味で名前が出続けるのって、これまではなかった現象ですよね。

先日の七夕上映も素晴らしいイベントだと思うし、8月には太陽の子のプロジェクトの舞台挨拶つきの上映もあって楽しみです。
また、作品ベースのことだけでなく、今年は思わぬところから春馬の名前を見かけることもありますよね。

当分、真実は分からないままなんだろう…と期待していませんでしたが、最近は自分が見たり聞いたりしたものから直観的に感じたことの答え合わせができたりして、この2022年って本当に変革の年なんだなと感じます。

情報を盲信するのではなく、自分の感覚も大切にしたいなと最近思います。

こういった現象になる原因として、当初はたぶん箝口令が敷かれていたと思いますが、まるで居なかったような扱いをされるからこそ、反発も招いて余計におさまらないのかもしれません。

もし、追悼番組や追悼特集とか盛大でなくても何かしら彼の功績をたたえるようなことがたくさんあれば、こうはならなかったのかもと感じます。

ただ、その悲しみや憤りの矛先をどこに向ければ分からない方もよくおみかけして、苦しんでらっしゃるのかも…と思う一方、気持ちが落ち着かれて卒業して行かれる方もいらっしゃいますよね。2年という歳月をさまざまな気持ちで過ごしてきているんですよね、みんな。

わたし自身は、なぜ春馬が逝かなければいけなかったのか?と考えたりするといまだに悲しくなってしまうことも多々ありますが、春馬を悼む気持ちがよい形へと変わりつつあります。春馬のおかげでオバサンでも成長できたなと。これはまた、明日書きますね。

余談ですが…
新KinkyBootsのメインヴィジュアルが発表されてから、初演のCDやYouTubeのTribute movieをしょっちゅう聞いたり観たりしています。
3年間でこんなに歌が上手くなるんだ!ととにかく驚くばかりです♡
再再演を観に行かれる方は、ぜひnoteで感想をシェアしてくださいね。
私もちょっと正義感が強い方なので、どうしても今回は行けないなと。誰かさんと同じく頑固だし理屈っぽいので(笑)

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