最近の記事

朝が好きということについて。 神秘的な朝がすき、早ければ早いほどいい 特に気候が心地よく、磨かれている晴れの日。 いろんなことを思いついてしまう。楽しい祈り。 先週千葉県の泉自然公園に行った。 植物の生命力が輝いていた。 四つ葉のクローバーを4つも、瞬時に見つけた。 目が合うように見つけた。それ以降悪い気がしたので探すのをやめた。 桜が咲いている広場でみんなが遊んでいた。 どうして景色ってずっとこんなに美しいんだろうか。 自分の中から出るものより 思いを馳せる大きな想像の余

    • とりとめのない話

      花を飾るにふさわしいスペースもないワンルーム 目いっぱいあか抜けてこの街を出よう。 だけどそんなにもたもたしていたら 隕石に撃たれてすべて失くしているかもしれない。 未来への備えや投資さえ無駄だったかもしれない。 いまが一番だいじだから、出し惜しみなんてもったいない。 できるところからやるべきだ、すぐに引っ越せ! 垢ぬける自分を待つなんて無駄な行為だ、愚かだ! という声も自らにささやかれる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 明日のため

      • キンプリ

        はじめてジャニーズをすきになった話。 キンプリがすきになって、先月ライブに行った。 ビギナーズラックかいい席だったようで、目の前をトロッコで通り過ぎてくれて、シンデレラガールも10m先くらいで正面から拝めた。 結果最高でした。 今までアイドルを羨む気持ちでいたけど、舐めてた。 運がいいだけじゃない、死ぬほど努力してる。人間力も圧倒的。 そりゃ神として拝んでも差し支えないくらいだよね。 みんなの生きる希望になれるアイドルは尊い。 わかるひとからすれば当たり前のことを言っている

        • fakkinn意識高い系

           noteは意識高い系の記事がよく目立つ。はっきり言って熱いひとは苦手。 本屋に並ぶ自己啓発本ももう飽きた。人生を変えたい人ばかりだ。わたしもそうだ。  悩みがない、凹凸のない人生を送りはじめたわたしは、秋の夜お月様に神頼みをするのだ。「人生に刺激を。とっておきのオリジナルをください。」 頭からっぽっぽーー↑↑ こんなことしてるわたしなんかより、意識高い系の人たちの論理的な回答のほうがよっぽど人生変えられるだろうに。わたしはダメだ、そういう文章を拒否してもう目さえ通せなくなっ

          雨の日は

           雨降りの日は、古典の授業でお香を焚いてくれる先生がいた。湿度が高いときにお香を焚くと香りが広がりやすくて長持ちするっていってたっけな。  あとは湿度も少し下がるみたい。  

          雨の日は

          一人前

           それなりの日々が続いていて、満たされていて、いま なにもない。不満もないしやりたいこともない。  いまの生活はご褒美みたいだと思う。好きでいられるひとと一緒に暮らせて、仲のいい友達と同じ町に住んで、仕事の環境にも恵まれている。たいしたもんだ、こんなに平坦な暮らしは。  それなのに不足している感じがするのは、わたしの存在が活きていないから。何かに貢献してるわけじゃなく ただ自分が幸せに暮らしているだけ。  これから何か打ち込めることに取り組む時期になりそう。夢とか目標とか、

          名物

           日本人みんなで一致団結したい気分。これはなんと、初めての感情! なんだかな、もっと日々を安心して生きていく手段は同じ魂を心に宿すことに他ならないと思いまして。  共通のどでかい何かを誇り高く重んじていたいです、より多くのみんなと。こんな時は伝統に救われますわたしたち。きっと浴衣を着て、花火大会に出向いて屋台で食べ歩き、あの賑わいこそが平和。手っ取り早いたとえはこんな↑です。伝統を絶やしたくないです。お祭り、もっともっとにぎわっていいです。感染症も吹き飛ぶくらいの免疫つきます

          煙とピンク

          春真っ盛り。いざ渦中にいると春の実感が薄い。近づきすぎてピントが合わないみたいに。なんとなく今年の桜はいつもより冷静に咲いていて、パアっとしていない気がする。曇りの日が多いからか、わたし自身の心持によるものか。 パチンっと指を鳴らして世界がスイッチしていく感覚。一思いに世界が180度変わることがありそうなくらい。 どちらに転ぶか、息をのんでみんなが注目している。 どこから何を始めようとも、人生どこで何が起こるかわからない。 不思議なことが起こりそうだ、これから。想像も

          煙とピンク

          いまというシェルター

          ここのところ時間と空間についてずっと考えている。 この二つを制する者は人間の能力を超越し 神に近づく。と漠然と思っている。 わたしの場合、クラシックギターの音色と暖色の明かり、コーヒーとチョコがこころのチューニングになる。(近いうちにホットドリンクを仕入れにカルディにでも行きたい😊)その空間の中、自分の頭のなかを言語化して整理するためにこうやってキーボード叩いてるのもわたしの癒し。 忙しない生活の中だとつい次の予定のことばっかりが頭に浮かんで前のめりで進んでいってしまう

          いまというシェルター

          まねごと

          没入できるなら気まずい自分(イタく見えるであろう自分みたいなの)でも正解だと思ったので、そのことについて諸々書き留めておく。 ひとはすくなからず感傷的なものに惹かれるところがある。  バンドをやっている同級生の彼。表現よりも自己陶酔が勝りすぎている。(いたたまれなくなるな、、エモいってやつですか。)  前職の先輩。体崩すほど無理して頑張っていることが美徳らしい。 (耐えて生きることと人間としての立派さは比例していないのに、なぜ?) 何かになりきって思い込んで満たされて

          まねごと

          怖いもの見たさ

           季節をたいせつにしたい理由は、懐かしい気持ちになるから。季節の変わり目はいつもなにかが恋しい。これは人類の神秘。いつか解き明かしたいとも思う。  立春を迎えるといっきに春めいてくる。春はいちばん人間の存在が透明になって宇宙との境界線がなくなる気がする。イメージはネイビーとひかり。星空。差し色にピンク。  ピンク色の記憶を思い出せそうな気持ちを、しっとりした風が必死に押さえつけてくる。本当は思い出してしまうのは少し怖い。ただ、毎年めぐる特別な感情が愛おしい。怖いもの見たさ

          怖いもの見たさ

          制限

           秘密 特別 限定 … 閉鎖的なものに触れられることは、ひとを満たす気がする。わたしだけが知っていることとか、思い出と共にのあるものを身の回りに置いておくこと が与えてくれる充足感は意識的に大切にしておきたいかも。  完全に外部からの影響を排除することは不可能だとはわかっているけれど、この大量消費の時代は、無意識に選ばされていることが多すぎて自己嫌悪することがある。俗っぽいものに憧れてしまうことに頑張って抗わないとすぐに波にさらわれそうな自分の貧弱な感性。もっと好きだと真正

          るるぶ

          家から近くの図書館が併設された公民館まで徒歩3分。昨年末からほぼ毎週末本を借りに行っている。 本を読むのは得意じゃないって思っていたけど、何気なく図書館へ行き、さくらももこのエッセイを借りてハマった!!そして興味のあるものならスラっと読めるもんだと発覚。本に苦手意識しかもってなかったのに、、!!大人になると、自然と克服していることとか、まだ自分が出会えていないだけで、好きになれることやものが沢山ありそうだ。ニヤニヤ😊 わたしはフィクションより、作者のリアルが伝わる作品が好

          るるぶ

          あまいは最上級

          人生あまったれてたい。だけどあまったれるのだって覚悟がいるもんだよね。臆病者はにはさ。 あまい食べ物だいすき。チョコレートがいちばん。バレンタインの季節で 街はチョコ味がたくさん(*^_^*) この前久しぶりにミスドを買って帰った。(バレンタイン限定の味は売り切れでした💦) ドーナツがあると映画が見たくなる魔法。彼がコメディが見たいというのであまプラでドキュメンタルをみた。シーズン2の途中までは見ていたけど、それからずいんぶんご無沙汰していたドキュメンタル。2021年のも

          あまいは最上級

          いつもの在りかた

          今年の目標の一つに、美容室へきちんと通う っていうのがある。 今日は3カ月ぶりくらいに美容室へ。東京へきて友達から紹介されたところで2回目の来店。担当のお兄さんのバケモノみたいなトーク力に今回も圧倒される。髪のまとまりもいいし、ヘッドスパが最高に気持ちいい。 髪を切るってじっとしてないとだめだから嫌だったし、自分のヘアスタイルにも強くこだわりがあるわけじゃないから、これまで特定の美容室を特別視したことはなかったけど、今回はなんか苦じゃないから通いたいかも。 じぶんのこと

          いつもの在りかた

          すこし足したい今の気持ち

          いざ社会人になって 突然に困ったことといえば、これからどんな風に生きていこうってビジョンが何も湧かないことだったな。2020年に新社会人になって、コロナも相まって、なんとなくでもう2年経つ。なんだかずっと霧のかかった世界にいるみたい。大人になるほどもっと自由になれると思ってた。だけど、社会人になったとたん自立しないとっていう責任感?とかも芽生えだしたりして、将来のこととか、急に焦りも感じて、今の生活のためというよりは、備えるほうへ偏っているわたしの生活。さらにコロナっていうの

          すこし足したい今の気持ち