見出し画像

得意なとこ、稼げるとこで人生止まってない?

今日は、
私がフォローさせていただいている、
とても聡明で穏やかで憧れる女性、
マスターライフコーチの有賀透子さん
(https://www.instagram.com/arugatoko/) の
インスタライブに出てきた『THE BIG LEAP』の
書籍の話に感銘を受けたので、そのアウトプットとなります!

--

人が生きてる領域は、

苦手領域 (zone of incompetance)
できる領域 (zone of competance)
  ※やれる能力はあるけど、自分より得意な人は他にいる
得意領域 (zone of excellence)
  ※得意だけど好きじゃない
天才領域 (zone of genius)

の4つに分類される。

「あなたは今、どの領域で生きてますか?」

①や②の領域にいると、ふつうの人は、
だんだんそこに居続けるのが辛くなって、
自力でそこから抜け出そうとする。

一番はまってしまうのが、③にいる人。
なぜなら、それでもそこそこお金は稼げるし、
経済的にも精神的にも自立できるからこそ、
「得意で生きる」ことが自分の最適解と思って③にステイしがち。

(特に勉強熱心で、大抵のことはそつなくできるか、
努力で「できる」を「得意」に変えてきた女性)

私も、自分のキャリア人生を振り返ると、
①→②→③→職種を変える→①→②…
と①~③の行ったり来たりしてたなと思います。

でも、「本当は」誰もが人生どこかのタイミングで
④のステージ、持って生まれた天賦の才能を生かしていく
天才領域までいける!

「本当は」と書いたのは、
それは、そんなに簡単にできることではないから。

自分ひとりの思考の枠で、
③から④に飛び出すのは、かなり難しい。

なぜなら、誰もが「自分を限界づけてる思い込み」を
持っているから。そしてそのことにも気づいていない。

(だって、みんなこの本の表紙の金魚のように、
今いる鉢を飛び出して、大きい鉢に自力で飛び出そうと思わないですよね?)


自分の強みは、それを自分が持っていることを認識して
強みをたくさん使って磨いて初めて、天賦の才能として開花する。


ダイヤモンドも、磨かなければ原石のまま。

「得意なとこ、稼げるとこで人生止まってない?」

これまで生きてきた常識や社会通念から
自分で作った「見えない天井」をぶち破って、
簡単ではないけど、④の天才領域に行きたい人

4月、私の体験コーチングに来てください。
(4/15(月) 限定3名 募集予定です)

プロコーチ/エグゼクティブコーチ  みなべ りん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?