「慣性の法則」にあらがう魔法の言葉
あなたは、人生があと5年だったとしたら、
死ぬ前にやってみたいな、と思うことは何ですか?
たとえばですが、
ずっと会社から求められることをやって生きてきたけど、
「自分の強みを生かしたビジネスでの起業に挑戦してみたい」
という願望が出てきたとします。
でもそのあと、人は無意識に
「どうやったらできるか」じゃなくて、
やらない理由、現状を変えない理由を無意識に
探してしまうもの。
その、「慣性の法則」にあらがって行動するには、
自分の思考のクセを変える必要があります。
そして、思考のクセを変えるには、
ネガティブワードが出てきたときに、
それに気づいて発する言葉を変えること。
私のおすすめは、
この魔法の2文字を追加して、5文字にしてみる。
「だから」→「だからこそ」
「どうせ」→「どうせなら」
・もう45歳。年だからなー
→ 45歳の今だからこそ、○○する
・どうせ、やってもうまくいかないし
→ どうせなら、トライ&エラーの過程を発信してみよう
ぜひやってみてください!
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