振り返り。

どうもこんばんは、ワタナベです。
そういえば去年の今頃、noteに初現場の話をまとめていたなぁなんて思い出して、一年早すぎじゃない?と驚いてます。

ほぼほぼ本人の備忘録としてのためでしかないのですが、せっかくなので今年の舞台関係のお仕事をずらずらっと。


・曽根企画「遊行権」舞台監督補佐
・カクシンハン・スタジオ「ロミオとジュリエット」舞台監督補佐
・蒸気展望「遂道」舞台監督
・アンティークス「あの日見た星空はきれいだった」舞台監督
・前田秀ソロ公演「father」舞台監督
・カクシンハン「ヘンリー六世&リチャード三世」演出助手・舞台監督
・くによし組「2020年以降の夏」舞台監督
・TEAM海賊「アンナは最高の女」舞台監督
・「BIG FISH」演出部
・「50shades!」演出部
・「菅井ゼミ休講のお知らせ」舞台監督補佐
・ヅカ★ガール「イヴ・プリマ・パンドラ」舞台監督
・「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿-case.剥離城アドラ-」演出部


……働いた!!


いや、もっと働いている人たちがたくさんいらっしゃいますけどね。
ワタナベ的にはここ数年はのんびり、自分の好きなペースで働いていたので、なかなかの激動っぷりでした。

これ以外にも公演の増員だったり、収録だったりイベントだったり、ちょこちょこと働いていました。
(そういえば映像のお仕事は突然の打ち切りを食らったことを思い出した…なんてこった!)


失敗したことや、自分の足りないものを感じることの多い前半と、規模も大きくなっていって、この先どうやってこの仕事を続けていくか考える後半でした。
今後に向けての下準備の期間だったのかもなぁと。

最近は、怖い(本当に泣きそうになるくらいに怖い)先輩たちにしごかれています。あと5年若かったら初日で心折れていただろうなというくらいには厳しい現場ですが、やりがいもあります。
おかげで、今年前半の記憶が遥か彼方へと追いやられています。情報量がすごいんじゃ…。


すっかり舞台の仕事がメインになって、そこから縁が繋がっていったなぁと。
面白そうだと思ったら何にでも飛び込んでみるのが良いなー、でも見極めは大事だなー!ということを再確認した一年でもありました。

舞台監督としてはまだまだ新米で、ようやく二年目。
初めましての方ともたくさん仕事をさせていただきましたが、以前お仕事させていただいた団体からまたお願いしたいと言われることは、やっぱりすごく嬉しいものです。

とてもありがたいことに、来年もスケジュールが埋まってきています。
今のところ6〜8月、12月はまだ空いているはずなので、誰か声をかけてくれたら嬉しいです。


もう一度、が続くように。来年も目の前のことを一つずつ、きちんとやっていこうと思います。


それでは、良いお年を。

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