⑩ピュアソルト社な公式見解発表
◉天日海塩成分表示偽装疑惑
やっとピュアソルト側が今回の件に関しての回答を示しました。
結論から伝えると
『全然スッキリとした説明になってない』
です。
やはり[±20%の誤差許容範囲]を盾に法的には問題ない展開できました。
掲載されている2015年の検査結果は、全くどこの塩の検査結果かもわからない、切り取り資料。
この時点で、ほぼ黒確定です。
また、2015年は、塩の乾燥状況が違ったため、水分量が変わり数値に誤差が出たと。
当初、告発者の山本さんには、製造工程は全く変わってないと言っていたのに‥。
明らかに辻褄合わせ感満載。
そもそもオーストラリアの塩田で原塩が作られている時点で、洗浄、乾燥までしてるので、その時点で精製塩と同じくらいの塩化ナトリウム濃度になっています。
大規模な塩田の決まった製造ラインがあるのに、わざわざ輸入して、沖縄の海水で洗って乾燥して出荷するという、手間とコストを本当にかけているのでしょうか?
粉砕の工程は自社の工程でやっているとは思います。
ピュアソルトの製造現場を確認している人がいたら教えて欲しいです。
どちらにせよ、オーストラリア産で洗浄工程のある塩は、精製塩とほぼ同じ食塩相当量になりミネラルなんて全く入っていません。
これなら、激安の“南の極み”シリーズを使えばいいわけです。
天日海塩は、消費者の大きな誤解を招く商品説明や成分表示などは直ちに改善するべきです。
南の極みは、いかにも完全天日アピールしてますが、全て正直に開示してます。
塩の知識が浅い人は、何となく良さそうと買ってしまうようなマーケティングです。
これは、まだ許せる許容範囲。
弊社商品の栄養成分表示について | ピュア・ソルト https://puresalt.okinawa/弊社商品の栄養成分表示について/371/
#天日海塩
#ミネラル全くなし
#資料も切り抜き信憑性ゼロ
#本当に自社で乾燥させているのか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?