ダンジョン飯(アニメ)- 18話
シェイプシフター回…正体は狐狸ですね。
ギャグ回なので考察的なものは特にないですね。
絵画のエルフ
絵画の中で出会っただけで気づけというのはチョット酷だろう。
迷宮の主に出会うなんて思ってもいないでしょうしね。
実際に気が付いたのは、13話でそこから忙しかったから仕方がない気もするが…
エルフの寿命
エルフの寿命が精々500年と出ました。(平均ではない)
昔は1000年あったけど、短くなっているというのが面白い設定。
自分の魔術で自分を長生きさせるのは…
「自分の肉を食べながら長生きできるかって話」とのことで、つまりエネルギーの問題ですね。
なら、別次元からエネルギーを持ってくる古代魔術なら可能なはずですが…
チルチャックの道具
チルチャックの道具が変な形になっていたのは一番幼い姿をしているチルチャック。
チルの仕事道具を覚えていないのはマルシルだと思われがちだが、実はセンシということで、勘違いしがち。
幻術を見破るなんてどだい無理だよ…
ライオスは無事に本物を言い当てましたが、「見破るのは無理」と言っています。
それはどんなところかというと…
チルチャックが箱に座った件や、マルシルがお湯を捨てた件…
ミミックの件があるように、チルチャックが箱に座ることだってある。人間なので、油断することは当然ある。
マルシルがお湯が捨てた件も、茹でていたのがたまたま、本物だっただけで、偽マルシルもお湯を捨てたかもしれない。
なぜなら、最後に残ったマルシルはライオスのイメージするマルシルなので、ライオスのイメージする動きをした可能性が高い。
そういうことを見越したうえで、偶然正しかっただけという認識なのだろう。
ライオスのイメージ
このシェイプシフターの幻覚は人の主観が強く反映されるらしい。
にも拘わらず、ライオスのイメージするチルチャックとセンシの外観は、本物と見分けがつかない。
(すぐに排除されてしまったので、性格や行動については怪しい可能性があるが…)
客観的に物事を見ているライオスらしいイメージとなっている。
一方、マルシルのイメージだけは主観がまぁまぁ入っており、マルシルが少し特別な存在となってきているのが見て取れる。
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