オブジェクト指向の利点ってなに?

自分は基本的にオブジェクト指向で設計を進める人なのですが、特に勉強したわけはなく、プログラムのモジュール化を突き詰めるうちに気が付くとオブジェクト指向で設計していた感じです。

なので、オブジェクト指向の利点というものがあまりうまく説明できない。

そんなわけでネットを調べていたら、松田さんの古いBlog記事を見つけました。

http://masuda220.jugem.jp/?eid=287

そうそう、こんな感じ。とテンションが上がったのですが、わからないですよね。

オブジェクト指向の利点の1つは手続きが決まっていなくても設計が出来るということだと思います。
モジュール単位に設計し、それらをどのように組み合わせるかは別に設計することにより、設計や製造を平行に進めることができます。

先にパーツを作成し、その間に全体を構築する。
このような設計手法をドメイン指向設計というらしい…たぶん…勉強してないからわから自信ないけど…

で、このような設計を実現するにはオブジェクト指向が便利なのですよ。


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