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【ソロダンサーへの道】は険しすぎるので 挑戦するための 条件をつけます。


スタジオアウロラでは

コロナの関係で

イベントを3つほど

延期することになりました。

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フラメンコを人前で踊る機会は

成長するチャンス。

期限の決まっている中で

課題をこなすので

追い込みがかかります。


個人差はあって

全然追い込まない人もいるだろうけれど

やっぱり

少しでも良くみせたい、と願って当たり前。

事前に練習をすることもアル。

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取り急ぎ本番がない、ということで

スタジオアウロラでは

希望者のみ

ソロで踊ってみよう企画

【ソロダンサーへの道】をスタートさせた。


YouTube動画にて

事前に

「かなり落ち込むから、

挑戦したい人のみで」という前提で

始めました。


挑戦した生徒さんは

それぞれが色んな感情を抱いて

すこしづつ成長している。


しかし

ここらで条件をもう1つ

付けることにしました。


<ソロで挑戦するには

ゼッタイに練習しなくてはいけない>

当たり前なんだけど

フラメンコを踊れるようになるには

回数を重ねる事が

1番の近道。


回数をこなすには

練習をすること。


ごくごくシンプルな答えです。

「忙しくて練習できないからできませんでした」

「だけどソロには挑戦します」

というのはナシにします。


【ソロダンサーへの道】に挑戦する曲を

事前に10回は練習すること、

とします。


フラメンコノートに

練習した日にちとか時間を書いて下さい。


そのノートを確認したら

挑戦できることにします。


練習しなければ

踊れるようにはならない。

練習しなければ

わからないことがある。


エベレストに登山するのに

手ぶらだと

遭難しますよね。


富士山の山頂を目指すのに

ノースリーブでは

死んでしまいます。


苦渋の決断です。

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小学生の宿題みたいなことを

本当はしたくないけれど

大事な生徒さんを

遭難させるわけにはいかない・・・


そういうことで

よろしくお願い申し上げます。


スタジオアウロラのオンラインレッスン


岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com