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生産する趣味を持っているというのは実は最強なんじゃないのか

タイトルのとおり。「生産する趣味を持っているというのは実は最強なんじゃないのか」という仮説が自分の中で近頃有力視されている。今回はこれについて書いてみることにする。知らんけど。

※今回の記事は自分個人のFBにUPした内容に加筆修正したものです。ちなみにFBに投稿した原文は深夜の勢いでつらつらと、しかし30分くらいでほぼ一発書きで仕上げました。

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ご存知のとおり、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策の影響でJリーグが中断している。正直最初は「残念だけど3週間経ったら再開するやろ」とか「2月に無理して吹田行っといてよかった」くらいのスタンスだった。つまり軽く考えていた。

正直、これくらいの勢いだった。

けれども再開の見込みが立たない。
となると感情を爆発させる場もなくなり、数少ないサポ友と会う機会もなくなるわけで。

正直、自分でも予想外に気分が落ち込んだ。特に3/18(水)~19(木)、アウェイ神戸戦に行くはずだった日辺りがピークだったように思う。

なんせ↑みたいな鬱ツイートを全世界に向けて
発信してるくらいである。これはアカンやつ。

そんな私に救いの声をかけてくれたのが新潟サポの素敵女子・マチさんだった。
彼女は仲間とともに「アル関ライブ」という関東在住のアルビレックス新潟サポーター有志でYoutube番組を定期的に配信しているメンバーのうちのひとりである。

というわけで3/21(土)夜、「アル関ライブ」生放送の見学をしつつ、出演メンバーと飲むために高円寺のkitenへ行ってきた。
そして彼らのコンテンツを生み出しっぷりに驚いて帰ってきた。

アル関ライブのメンバー普段は月1~2回番組を生配信している。が、Jリーグがないタイミングだからこそということで番組を作るペースをいつもよりペースを上げているのである。見学した会はたまたまクイズ大会だったが、クイズ用の早押しシステムはなんと制作メンバーによる自作。この日のために作ったという。

正直、サポーターができることの可能性を見せてもらった気がした。


そしてよく見渡してみれば、試合がないならないなりに何かを生み出しつつ楽しんでいる人は他にもいるのだ。

・ツイキャス(一種のインターネットラジオみたいなもの)の配信をする人
・初心者向けてサッカーの見方を解説するnoteを書く人
・Youtubeで動画をUPする人

etc…

ああ、楽しんで何かを生み出せる人ってすごいなあ、と思う(語彙力)
しかも彼らのパワーって超ポジティブ。


自分は何かを生み出す才能なんて皆無だと思っている。
にもかかわらずつらつらとツイートしたりnoteに書いたりしている。



サポーターの立場から色々コンテンツを生み出す彼らの姿勢は本当に刺激しかなかった。可能性を見せてもらった気がした。


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だから「せっかくのまとまった時間が取れるチャンスだし、インプットしたりアウトプットしたりしよう」そう思ってamazonで本を何冊も買ってしまったのだった(大量の積ん読からは目を背けつつ)

※最後の画像は最近の私の机周り。ただのカオスである。

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