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正論では人は動かない~『あり方で生きる』挿画紹介3

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心を込めて話す

一見、聞いていないような表面の姿、でも、ちゃんと捉えていたということ。「この人、話を聞いているのかな?」と思っても、一所懸命心を込めていれば、やはり話は通じていくのでは。

(『あり方で生きる』25、心を込めて話す より)

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「あいつはダメな人間だ!」というのは、正しくないと思います。

「あいつは、“私では”ダメだ」

「“私では”彼の良さを引き出せない」というのが正しい認識です。

全ての人を変えることはできませんから、「あいつはダメだ」と言っても構いません。でも、頭に「自分では」という言葉を忘れないでほしいと思います。人は、どこかに必ず良いものをもっているのです。

(『あり方で生きる』30、どんな人も変われる より)

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挿画:ビジネスアート・アドバイザー
相馬万里子さん

本書籍に掲載されている挿画の原画も販売中。手に渡った方への人生にお役立ちしますように…というアーティスト相馬万里子の愛を込めて。

著者:大久保寛司さんのRADIO
あり方研究室がスタートしました!

■オンラインショップ「BASE」にて本書内挿絵を販売しています!



想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。