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人生は自分でデザインしよう!

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花まる学習会代表の高濱正伸さんと木村敬尚さんからの若者へのメッセージを紹介します。
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#働き方改革

全ての仕事は「人との関わり」に帰結する― チームスポーツでの学びが活きる

仕事と勉強は本質的に何が違うかというと、いちばんは人との関わりです。 個人でやる仕事もな…

「人生を自分でデザインしていくためのヒント」3分音読!〜リスクをいつとりに行くか…

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リスクをいつとりに行くか 書籍『SD20 20歳からのセルフデザイン』より    ◆書籍内容紹介…

迷ったら進め―20代で選択すべきは、安定した道か、茨の道か。

私には若い人に勧めたいことが3つありますが、その1つめは「理系」で技を身につけることです。…

あなたにとって、「いい会社」の判断基準は何ですか?

就職だと、ランキングによって序列がついてしまいます。「ランキングの上位何番の銀行か商社」…

若いビジネスマンの心の持ち方―純粋さを具えて壁を作らず

就職するときは、どうしても「こっちのほうが給料は高い」と見てしまいがちです。それを押しの…

言葉の「貯金」とは?

会社で、ある管理職が「人道的理念」みたいな言葉を使いました。聞いた瞬間に「ん?」となりま…

仕事で対価を得るために―ハングリー精神と目的意識

ちょっとシビアな話をすると、他人様に何かを提供してその対価を得るっていうのが「稼ぐ」ことなので、これは現実的に突き詰めていくとかなり厳しいことです。ボランティアではないので、ある意味ハングリー精神がないと稼ぐことはできません。では、ハングリー精神をどうやってつくっていったらいいのか、ですよね。 競争によって精神に火をつけることは、ハングリー精神を養う観点からは結構重要ではないかと思っています。それでいうと、囲碁なんかいいのではないでしょうか。 囲碁仲間でもあるグロービス経

リスクをいつ取りに行くか―追い込むときと労わるときのバランス感覚

私は百人一首が好きで、いちばん好きな歌が、 永らへば またこの頃や しのばれむ  憂しと…

国籍と闘病の壁を越えて―木村尚敬さん

自分のアイデンティティーを探し求めて 私のうちは韓国人移民の家系です。父と母は済州島にル…

数値によらない決意― 不安を払拭して日々を生きるために

人生について「私はこう生きる」とか、 子育てにおいても、「私たちはこう育てる」 といった「…

社会で活躍するための必須条件「人間関係に対する強さ」はこの2つで磨かれる

勉強ができることはもちろん大事。 それでも人間関係が重要な社会において、 必ずしも勉強がで…

現地で文化の違いを感じよう!―多国籍での焼肉も貴重な経験に

もし1 0 0万円があったら、自由気ままな旅をするといいと思う。 翻訳機が進化しているので、…

「就社」「就職」そして「就プロジェクト」。この違い、わかりますか?

就職した会社にしっかりコミットメントして、将来はその会社の経営者を目指すというような従来…