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コパイバマリマリのこと

こんにちは 今回はコパイバマリマリ、、呪文のような響きの樹液のことを。

コパイバマリマリはブラジル北西部のアマゾンに生息する聖木Copaiba、学名Copsifera spp.  マメ科のコパイフェラオフィシナリスの樹液。

高さ約30m 樹齢100年以上の樹から、樹に負担にならない量を頂いています。


樹液なので薄めて飲むこともできます。 ウッディな香りだけでも落ち着くでしょう。

喉がイガイガするとき、季節の変わり目などで鼻がムズムズするとき、切り傷、痒み、口内ケアなど、さまざまなシーンに対応できます。

私は、風邪かしら、、くらいの時にコップに一杯のお水にコパイバマリマリを2滴くらい入れたものを飲んでいます。お陰さまで酷くならずに済んでいると感じます。普段から摂り入れていると、健康維持にもつながるでしょう。


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コパイバマリマリには、40種類以上の植物成分が確認されています。通常、多いものでも20種類くらいなので、40種類以上というのは奇跡ともいえるでしょう。

たくさんの植物成分が含まれていることが、いろんな症状に対応できる理由のひとつだと思います。今でこそ様々な研究がされていますが、成分分析器などない時代、遠い昔からシャーマンに伝えられていた叡知に、宇宙の神秘を感じます。


ほんの一例ですが、セイヨウシロヤナギから分離されたアセチルサリチル酸から痛み止めのアスピリン、キナから解熱剤のキニーネ、毒草と言われているジキタリスから心不全に効果にあるジキトシン、コカノキから麻酔剤のコカイン、、いろんな植物たちが現代医学のお薬の元となっています。

私たちは植物界、、地球に助けられ、支えられているのです。

私たちがまだ知らないだけで、必要なものは全て揃っている、と感じます。本当の意味で、自然界に心を開けばその叡知に気付くことが出来るのでしょう。地球の他の存在たちも大切に、敬意と共に人間の智恵を使えれば、今、この地球が直面している様々な問題も改善されるように思うのです。

どこから手を付けていいのか分からないと感じることも、一人一人の意識が纏まれば、大きな流れとなり新しい世界を創ることが出来るはず。

今、自分がこうしていられる奇跡に感謝できれば、他の存在にも自然と優しくなれる、、と信じます。


コパイバマリマリの公式オンラインストアは↓こちら。コパイバマリマリの他にも、アマゾンインディオソープなどのスキンケア用品、また、食品、アマゾンワイルドカカオと、気になるものがいろいろあるので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。


優しい世界が拡がりますように。


ではまた。

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