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運命の出会いのフラワーエッセンス

こんにちは    運命の出会いと聞くとドラマのワンシーンような劇的な出会いをイメージするでしょうか。

出会うのは人間とは限りません。

人生を変えるような本だったり、ふと、耳にした誰かの言葉だったり、ウィンドショッピングで見かけたお洋服のように、感動する何かに出会ってその道に進むことも。。


また、日本の三月は旅立ちの季節。

さよなら は、淋しく感じるかもしれませんが、同時に新しい何かに出会う、という合図でもあるのです。。


今回は素敵な出会いをもたらしてくれる、かもしれない Alaskan Essences を 3つ、ご紹介します。

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↑写真右側

One-Sided Wintergreen ワンサイデッド ウィンターグリーン  (Pyrola secunda) コイチヤクソウ


キーワードは、共鳴、引き付ける、具現化、etc

仲間たちと繋がっているような姿。

志を同じくする人たちが自然と集まったり、協力者が現れたり、そんな感じのエネルギーをもっています。

同じ理由で、終わった関わりは離れていくでしょう。共有した時間に感謝して、これからのお互いを祝福し、それぞれの道を進みましょう。

身近なところでは、電話をかけようとした相手から電話がかかってきたとか、必要な物がふっと手に入るとか。。

また、同じグループの人たちと一緒に摂ると、お互いの理解を深める、とも言われています。



↑写真左側

Single Delite シングルデライト(Moneses uniflora) イチゲイチヤクソウ


キーワードは、ネットワーク、パートナーシップ、縁、、  etc

下を向き、足元を照らしているような姿。薄暗い森の中でもこの白さはほんのりと輝いて見えます。ベツレヘムの星、カエルの読書灯という呼び名も。

先のことは誰にもわかりません。でも、足元だけでも、ほんのりとでも照らされていれば、不安も少しは和らぐでしょう。

その安心感から、周りを見渡す余裕が生まれることも。

すると、自分と繋がっている人たちに気付いたりもするのです。その人は、地球の反対側に住んでいるのかもしれません。でも、繋がっている人がいる、と実感できれば、とても心強いのです。

遠くにそんな人がいる、って、想像するとちょっとドキドキしたり。。

そして、自分の存在が誰かを元気付けている、と気付けるエッセンスでもあります。



3つめはこちら。

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Sphagnum Moss スファグナム モス  (Sphagnum sp.)  ミズゴケ


キーワードは、ジャッジしない、自分をうけいれる、自分を大切にする、etc 

出会いというテーマからは少し外れますが、スファグナムモスは、ジャッジ、判決を下さない、決めつけない、というテーマの苔のエッセンス。

人間社会には判定が必要なこともありますが、そうではない状況にもエネルギーを費やし疲れてしまっていることも。。他者に判決を下すというのは結局、自分を裁いていると同じこと。

その擁壁のようなエネルギーが、自分に訪れようとしているものを拒んでいるかもしれません。

とりあえず、決めつけないでいるだけで、周りは大きく変わっていきます。そして、その状況に合ったものが訪れます。



自分が変われば、その変化に伴ったものに出会うのです。

慌てることはありません。気持ちを整え、ゆったりと、その時が訪れること、楽しみながら待ちましょう。

落ち着いて、穏やかでいましょう。

優しい光が拡がるイメージを保って。。


ではまた。


頂いたサポートは、アラスカの自然保護団体KHLT へ寄付させていただきます🙏