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不安な気持ちにフラワーエッセンス


こんにちは。 今回はフラワーエッセンスの得意分野、不安な気持ちに働くエッセンスを。


誰しも不安に思うこと、気になることはあるものです。

折り合いをつけて、気を取り直して、それなりにやって行ければそれで良いのですが、もあもあとした暗雲で頭が一杯になって眠れない、目の前のことも上の空、という状態が続くと何とかしたい。。

そんな時に、何とかなるかな、、まぁ、いいか、、って少しでも思えるようになれるフラワーエッセンスを。不安といってもいろいろあるので、バッチフラワーエッセンスから5種類ご紹介します。


ミムラス(Mimulus) ミゾホオズキ

ミムラスは勇気をくれるエッセンス。

何を不安に感じているか、その原因を言える場合はミムラスを。例えば、今度の試験は大丈夫かしら、お金は足りるかしら、、 etc  日常の不安が大きくなりすぎる前に。

ちなみに、ミムラスのニックネームはモンキーフェイス。お猿さんたちには失礼ですが、不安に思っていることも、ちょっとクスッと笑えたら何とかなるような気がします。


アスペン(Aspen) ポプラ

アスペンは未知なるものに向き合い、受け入れられるように導いてくれるエッセンス。

漠然とした説明できない不安、何かよく分からないけどザワザワする感じ、、etc   悪い予感、何か胸騒ぎがするのは  何らかのメッセージ、悪いモノではありません。その意味、原因に気付けるように。

それが何か分かれば、な~んだぁ こんなものだったのかって思えて対応策が浮かんで解決するかも。。


ワイルドオート(Waild Oat )スズメノチャヒキ

ワイルドオートは方向を示してくれるエッセンス。

何をどうして良いか分からない、方向を見失っている状態はとても不安で焦ります。具体的にどう動けばいいかが分かると、それだけでも楽です。目的や方向に気付けるように。選択肢が多すぎるときにも。

どのフラワーエッセンスが良いか分からないとき、気になるエッセンスが多すぎるとき、ワイルドオートのエッセンスを最初に摂るのもオススメです。


ホワイトチェストナット(White Chestnut)西洋トチノキ

ホワイトチェストナットは明晰さ、穏やかな思考をもたらすエッセンス。

同じ考えが何度も何度もぐるぐると繰り返される、考えたくないのにいろいろと考えてしまう、どんなに振り払っても取りつかれたようにアタマが喋っている。。ゴチャゴチャしたアタマを整理すると良いアイデアが浮かぶかもしれません。

エゴ、自我も自分の一部で必要ですが、エゴ優先になると本当に大切なメッセージには気付きにくくなってしまいます。本当の気持ちとアタマで考えることのバランスを保てるように。


レッドチェストナット(Red Chestnut)  ベニバナトチノキ

レッドチェストナットはバランスのとれた愛情、周りに安心感を与えるエッセンス。

自分ではなく家族や周りの存在を心配しすぎているときに。気遣っているつもりでも、相手を心配する不安な気持ちは、相手も不安にさせてしまいます。レッドチェストナットで落ち着いた穏やかなエネルギーを拡げられるように。

あなたのことが心配で心配で気が気でないわ、帰って来るまで夜も眠れない、、、私も母から言われていました。気になる気持ちも過ぎると相手には負担です。重かったです。何かあっても何とかするだろうと、信用してほしいと思っていました。



バッチフラワーエッセンスはシングルエッセンス38種類とレスキュー(緊急時のコンビネーションエッセンス)で構成されています。メーカーはヒーリングハーブス、エインズワース、FESバッチ、バッチオリジナルフラワーレメディー、など。メーカーが違っても基本的な働きは同じです。

こちらでも購入できます↓ 


フラワーエッセンスは香りのアロマオイルとは別物です。フラワーエッセンスはお花を水に浮かべ太陽の光でお花のエネルギーを水に写したもの、なので香りはありません。

フラワーエッセンスを言葉で説明するのは難しいと思っていたら、すみかさんがとっても分かりやすく説明してくださいました。(すみかさんの引用許可済)


すみかの見解
記事の中でも触れられていますが、フラワーエッセンスとは、イギリスの医師エドワード・バッチが体系づけた思想と一連の商品のことを言います。英語ではバッチ医師の名を冠し「Bach flower remedies」と呼ばれます。
18世紀の終わりに提唱されたホメオパシーの原理(同種のものが同種のものを治す)の流れを汲んでいるとされており、38種の「レメディー」と呼ばれる療剤を用いたバッチフラワー療法が確立されています。  
 科学的根拠に乏しいとし、現代医学からは否定的にみられ、保険を適用すべきでない代替医療(擬似医療)とされています。効能については今後も立証されることはないと思います。しかし、わたしはフラワーエッセンスには一定の効果があり、人によっては目覚ましい効果が起こり得ると思います。   フラワーエッセンスを取ることで得られる最大(にしておそらく科学的に唯一)の効果は「その人が体に関心を向けること」です。
  丁寧なプロセスで得られるエッセンスを取り入れた後、人は自らの内に起こる微細な変化をキャッチしようとします。カラダに目を、耳を向ける。自分の体調や体質をモニターする能力は、向上が計れます。スポーツや体操、呼吸法などを行う人は全く同じ取り組みをしています。フラワーエッセンスはそれらよりも、内臓機能、それに伴う心作用に高い関心を寄せる分野なのだと思います。
  情報を得ようと関心を向けるだけで、効能は高まります。その仕組みは筋力トレーニングで理論づけられているものと何ら変わりが無いとわたしは思います。


この見解は、私を紹介してくださった記事にありました。私は目に映らないものや具体的な形を持たないものを言葉で表すのはムリがある、と思っていました。そう思っているからムリになってしまうだけで、すみかさんのように語彙力、表現力、そして伝えようという気持ちがあれば、読み手に分かるように伝えられると気付きました。

こちらの記事から引用しました↓


すみかさんはご自身の作品も投稿されながら、たくさんのnoterさんの紹介もと、パワフルに活動されています。すみかさんに励まされ、元気をもらっているnoter さんも多いでしょう。私も、です。

すみかさんのnoteはこちらです↓


ここからですが、いつも心強い応援ありがとうございます。


ではまた。

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