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タイ旅行記⑧〜占いが的中する

今回は、チェンマイのお寺「Wat Mo Kham Tuang」で占ってもらった内容についてご報告しようと思う。

お坊さんの娘へのアドバイスで、「今月から来月にかけて、サタンのエネルギーが強いから怪我や病気に気をつけてね」と言われたのだか、その他にも食べ物と飲み物にも気をつけるように言われたのだった…。

私達は、チェンマイでのエキサイティングなアクティビティを満喫して、最後は帰りの飛行機の時間までチェンマイを代表するお寺「ワット プラ タート ドイ ステープ」 に行く事に。

チェンマイの街から車で30分程登った高台にあるこのお寺は、1383年にクーナ王によって建立されたタイ仏教の聖地。
そこには、黄金に輝く仏塔が聳え立っていた。

タイ仏教の聖地
この黄金の仏塔を献花と線香を捧げながら時計回りに周りを3周すると願いが叶うという伝説があるそうだ。
下にある建物はメディテーション用の建物で、しばし瞑想する事に。
瞑想後、凄い光が!
お腹が空いたので、チェンマイソーセージで有名なレストランへ
このチェンマイソーセージが、大変な事態を引き起こす…。

ランチを終えチェンマイ空港でチェックインを済ませて、ゲートの前でゆっくりと飛行機を待っていた時だった。
ふと見ると、娘の目がみるみるパンパンに腫れて痛くて痒いと言い出した。

アナフィラキシーかもと喉の状態を聞くと、喉は全く何ともないとのこと。取り敢えず、呼吸困難で救急車を呼ぶ程ではないらしい。
しかし、目が凄い事になってきた。

取り敢えず、氷を売店で貰い顔を冷やす。
チェンマイからバンコクまで1時間。
バンコクの友人に空港まで迎えに来てもらい、直ぐに知り合いの医師に診てもらう手配をする。

搭乗直前の出来事にあたふたしながら、「占い的中したぁー!」と心の中で叫んだのだった。

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