「地和」と「天和」の動画を自分の好みだけで集めてみました【余計なことも書いてみたりする(笑)】
最近、麻雀のある動画が話題になりましたよね。「短すぎる」って。しかも、
配信元が公開したものと、
第23期雀王戦A1リーグを開催したプロ団体が公開したものが同時に公開。内容はどちらも同じですが、2種類の動画が存在します。それだけ地和が珍しいってことですね。
ツボだったのは、地和が成就した後に、アガった下石戟プロらがちょっと笑っていたことです。「それはズルい」とか「局が終わるの早えーよ」とか、様々な感情が交錯していたように見えました。真田槐プロの「これって何だろうね？」って言わんばかりのジェスチャーも面白いですね。
有名な地和の動画といえば、やはりこれではないでしょうか。
第1回麻雀プロ団体日本一決定戦で、日本プロ麻雀連盟から出場した佐々木寿人プロが和了した、地和の動画ですよね。パチーンと引きヅモした辺りに、団体の威信がかかっていたことがうかがえます。個人的には、当時金髪でも冥府でもなかった白鳥翔プロに、どうしても目が行きがち。
これには、後日談もありました。
多井隆晴プロによると、「俺が作った地和」なのだそうです。どういうことなのかは、動画を見て確かめましょう。私は同意しかねますが(笑)。
Mリーガーの地和といえば、こういうのもあります。
「三麻エンペラー決定戦~新鋭プロ編~」という試合なのだそうです。私は未視聴でした。アガったのは、猿川真寿プロ。
しかし、この試合を実況していた日吉辰哉プロに、注目が集まりそうですね。何しろ、今の「うわあああああああああ！！」とか絶叫するスタイルになる前のものですから。逆に新鮮(笑)。
Mリーグといえば、2023-24シーズンはとうとう1回も役満が出現しませんでした。ところが、
実は幻の役満が生まれていました。つーか、ABEMAのスタッフがMリーグのリハーサルでアガったのかよ(笑)。というわけで、このnoteのトップ画像では松本吉弘プロが地和をアガったみたいになっていますが、松本プロ役のスタッフがアガっただけなんですね。
ところで、
「チーホー出たら、ユーホーあげる」のですって。じゃあ、あのスタッフさんは、一生分のカップ焼きそばをもらえたのでしょうか？日清食品さんはあげたらいいのに。
ここまでは地和をチョイスしてみましたが、「そういえば天和の動画ってあるのか？」と思い、探しました。すると、
これくらいなんですかね？「天和未遂」はいくつか動画になっていますが。
調べたところ、
これは『第一回マーチャオ最強決定戦 ギリシャ文字制覇編』という試合の動画で、アガったのはRMU所属の月島ひかるプロなのだそうです。配信のアーカイブはメンバー限定ですかね。
面白いのは、被害者(？)側に下石戟プロがいたことです。つまり、下石プロは「地和をアガって天和をアガられた人」ってなわけだ。
ちなみに、月島ひかるプロは、
こんな感じみたいです。「天和の人です」ってアピールしたくなる気持ちは、よくわかります。
プロの公式戦だと、地和や天和をアガって「やったーーー！！！」とか言えないですよね。対戦相手に失礼だし。しかし、このパターンであれば、地和をアガった時のリアルなリアクションを堪能できます。
切り抜き動画は多数公開されていますが、ここは御本人の配信を貼っておかないと。38分10秒過ぎから。『初コラボ記念CUP』（麻雀一番街）とのことです。
Vtuber屈指の麻雀の腕前を持つ白雪レイドさんでも、天和をアガったらあんな感じになっちゃうんですね。ここで文字起こしするよりかは、見てもらうのが早いでしょう。ただし、音量注意です(笑)。
てなわけで、私がチョイスした地和＆天和の動画は以上となります。次回はあえて、三色同刻みたいなレア役にしてみましょうか(笑)。
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