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100字エッセー#2

保育士のせんせいが息子を抱っこして、綿パンツで一晩過ごせたことを一緒に喜びあっている。それを見てうれしい気持ちと、ああ、わたしも抱っこして笑いあえばよかったなという気持ちのあいだを、行ったりきたり。(99)


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