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魂の旅路(たびたま)〜秘教の7界層〜

初めに
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魂の旅路(たまたび)と題して、2018年から学び始めた秘教に関する考察等を書いてます。
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七つの界層

秘教を学んでいる神尾先生の下で、秘教の7界層構造を熟考する新しい講座が今月から始まりました。

人間の構造、宇宙の構造と言われる図を見比べて、熟考し、グループでフィードバックしあう内容です。

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一見理解不可能な図は、人間と宇宙の7つの界層構造を示してます。
秘教の根本的なコンセプトはフラクタル構造なので、例えば上の表の2界層目のAの記述は、下の表の2界層目にも反映されるということになります。

「テレパシーとエーテル体」という本にある「太陽系ロゴスの進化」の図を眺め実感した事は、

「人間・太陽系・宇宙は神の延長上にあり、神はすべてにつながり、存在している。」ということでした。


一見かなり怪しげな言葉ですよね。(笑)
(まったく宗教とは関係のなく、学問ですので、ご安心ください。)

神の存在

秘教を学ぶ前は、自分の意思・決定以外の「大きな手」によって、人生が動かされているような気がする思っていましたが、それを「神様の存在によってです。」と程の確信・信仰もなく、他人に「神様はいる」と言われても素直に受け入れられず、「どうなんでしょう??」と言う曖昧な考えでした。

秘教を学び始めてからも、「内在する神」「内なる声」等と知識を得ても、まだまだぼんやりとした存在でした。
むしろ、「他人は自分の一部である」という考え方が納得しやすく、フォーカスしていました。

今月の授業で図を熟考し、神との関係性が7界層構造により具体化されたことで、「神はすべてにつながり、存在している。」という気づきを認識できたと思っています。

秘教を学ぶ理由

秘教を通じて神の存在を認識し、私達は何故生き続けるのかという目的を理解する事が最大の学びと個人的に思っています。

私たちは何故生きるのか?

そのような疑問を持つ人は多いと思います。
最終的に死ぬのに生き続ける理由は何だろうと思い、今まで色々な哲学や啓発本を読みました。

秘教を学ぶ事は、自分を知る事でもあり、宇宙を学ぶ事でもあり、神を学ぶことです。

秘教はそもそも人間を卒業され、人類を導いてくださる太師からの教えなので、理解できない事が多くて当たり前と思っていますが、長い魂の旅路の地図となり、導いてくれる羅針盤になる存在なので、これからも学び続ける意味があると感じています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。