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残された時間と考動力

Apple Watch 9
タニタの体組成計


プロ昇格に伴い新しく体組成計と、ラントレの為のアップルウォッチを取り入れた。

減量と5分3ラウンド戦う体力に課題を感じたからだ。

高校球児の頃や大学の体育会時代には気合いと根性でとにかくガムシャラに取り組んできた。

若い頃のそういう時期は必ず必要だと思うし、とっても大切な時期だと思う。

けれど今は年齢を重ねて来たからこそ経験により分かる事や環境によって出来る事がある一方、物理的に残された時間や体力(ついて行けるけど疲れが抜けない)などの問題もある。

これに関しては〝勝つ為に〟いかに考えて練習に取り組むかが課題になってくる。

どうやったら成果を残せるか〝考動〟する事が大切なのだ。

自分自身が実験台みたいなもので、やってみるとこれはこれでとても楽しい。若い頃の自分には無かった視点だ。

筋肉痛と出費で文字通り首が回らない状態だが、20代前半の自分では無く今の自分だからこそ、これからどこまで行けるのかとても興味がある。

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