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【まとめ】音声メディアが流行る?稼げる人と稼げない人の違い【初心者の稼ぎ方公開】

「 YouTubeの次は、音声メディアが流行る 」

と言われて、インフルエンサーの周りの人たちは、こぞってラジオを配信し始めたかもしれません。

僕もその一人です。


音声メディアが流行る理由はずばり、アメリカで流行っている→それが日本に来る、という流れですよね。

後はエアポッズの流行によるインフラ整備、YouTubeよりラフに、ライトに聞ける。ような流行りをサポートする内容もあります。


「あ、そうなんだ、でも自分はまだ音声配信なんて始めてない…」と思われたかもしれませんが、多分大丈夫です。

むしろ、無計画で始めてしまうと稼げない人に入ってしまう可能性が高いので、このnoteをご覧いただき、稼げる人としてスタートを切っていただければ幸いです。

僕はTwitter、ブログ、メルマガ、YouTube(2012年から)、ラジオ、noteなどのメディアで発信し、最高で月8ケタの利益を出せました。(脱サラして9年が経過)


以前こういったツイートをしました。

ということで、なぜ稼げる人とそうでない人で分かれてしまうのか、具体的に音声とともに解説していきます。


音声メディアが流行る?稼げる人と稼げない人の違い


ズバリその違いは、自分の商品を持ってるかもっていないか、です。


音声メディアはYouTubeほどの広告はないので、再生回数などで広告費を稼ごうとしてもなかなかハードです。

その音声がこちらなのですが、反響をいただきました。


ちなみに、配信者の収入源は以下の通りです。


YouTuber・・・再生回数に応じた広告費、メンバーシップ、自社商品、提供
音声メディア・・・広告費△、投げ銭△、自社商品やサービス〇


という感じで音声メディアで稼ぐというよりは、そこから興味を持ってもらって、ブログやメルマガ、オンラインサロンなどの自社商品を扱わないと無理という感じです(アフィリエイトも可)

あれ?

ということは、つまりですが、音声メディアはあくまで集客のプラットフォームで、単体では収益は発生させづらく、自社商品がないとキツイことがお判りいただけると思います。


例えば、ネットビジネスの畑から飛び立った、YouTuberヒカルさんはまさに無双されてますが、YouTubeで広告費を稼ぎ、ファンを作り、ブランドを作られ、アパレルを立ち上げていますよね。

単にYouTubeのアドセンスだけではない、という感じです。完全にビジネスマン。YouTuberではないですよね。


これを僕たちもやっていく必要があります。


仮に音声メディアで有名になったとしても、自社サービスがあるのとないのとでは収益に雲泥の差が生まれます。

広告費だけのYouTuberと、その後のサービスをもったヒカル氏という感じ。


実際チャンネル登録者が数千人、数万人でも100万円近く毎月稼いでいるYouTuberがいますが、まさに自社サービスを持っている人です。

その最終形態が、ヒカルや丸の内OLレイナさんですね。


商品やサービスを作ろう

方法はたくさんありますが、経験をまとめるのが有効です。


情報教材、デジタルコンテンツですね。

・ガリガリの僕が筋トレと食事で20キロ増やした方法、500円
・営業の成績を上げるためにやった21のこと、300円
・旦那の浮気を見破る方法と根本的解決法、980円
・オンラインサロン、月額980円

などなど。

これと音声メディアを結びつける感覚です。音声→コンテンツ。

販売メディアは、ブログでもnoteでも大丈夫です。

音声でもまとめていますので、ながら聞きをどうぞ。


どこまでが無料?どこからが有料?商品作成のときのポイントについて。

という質問にもお答えしています。


ということで、販売の流れは以下の感じです。

1、ガリガリがやってきた筋トレについて、食事について、失敗したこと、この辺りを絞って音声で配信して、お役に立ちます。

2、情報提供の先に、ブログを見てもらって、文書でも価値提供。

3、その後に、よかったら見てみてください。と有料コンテンツ紹介。

というのが1つの流れですね。

しっかりターゲティングされたリスナーが100人いるなら、数十人が購入してくれて、数万~10万円になったりします。


初心者であれば実績を作ろう

ここで注意点が1つあります。

シンプルに自分が何者なのか?をハッキリさせる必要があるからです。


例えばTwitterを例に話すと以下の感じです。

時間がない方のためにまとめますと、

・何者かを明記
・何を提供できるか

この辺りをつまり何者なのかを明記しないとフォローのしようがない、という話です。

そのために、経験や実績を書くわけですね。

ないなら今から作っていけば大丈夫です。

・副業で月8万円稼げた
・2か月で4,3キロ痩せれた
・YouTubeで配信している

などなど。


初心者がこそ早く実績をつくって、稼げる実感を味わうべきなので、こちらの音声もぜひです。


今あるものならそちらを出しつつ、公開してみてください。


まとめ

音声メディアは流行るかも、しれません。

また、今使ってるメディアが消えるかも、しれません。

でも自分が作った商品やコンテンツがいきなり消えることはないですよね、だからこそ本質を抑えつつ、抽象化した長続きするものを考えていく必要があると思います。

テクニックに依存しすぎると、時代が変わるとすぐアウトになるので注意ですね。

何かの参考になれば幸いです。


ということで最後までご覧いただきありがとうございました。

次回のnote執筆の参考にさせていただきたいので、Twitterにて感想をつけてリツイートしていただければとても幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


追伸

初心者が副業やネットを使い、実績を初月から作っていく方法については、こちらで具体的に話しています。

実績やコンテンツも作りつつ、音声メディアなどにすすんでいくのがおすすめです。

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