見出し画像

マダラ認知症ならぬ、マンデラ認知症なんじゃないの?

現代日本は支配•監視システムに全てが統べられています。そしてシステムに服従する市民達は、システムが提供する残酷な公開虐めショーを楽しむ事で不満の解消をしています。
階級ピラミッドに組み込まれ、画一的なブロックに整形された市民達。その階級構造の頂点に在る支配•監視システム。そしてシステムの犠牲者である残酷ショーの標的。
この構造はプロビデンスの目そのものですね。プロビデンスの目は、ハルマゲドンが到来する前に現れる、666による支配を表す図象です。

この市民達が、システムの支配に服する事に対する鬱憤を晴らす為に、システムから娯楽として与えられているのが、公開イジメショーつまり集団ストーカー犯罪です。
この犯罪は非常に非人道的で野蛮です。日本社会は、衛星リモートセンシング等による監視システムによって、全域がコロッセオの中も同然の見せ物会場だからです。
この娯楽を楽しむ為ならば、小さな子供でも残酷な公開虐めショーのど真ん中に放り込み、市民皆でイジメ倒す所業は、かつてコロッセオで公開残酷ショーを楽しんでいたローマ市民でもびっくりであろう野蛮の極みです。

このプロビデンスの目の図象で表現されるシステムは、ハルマゲドンの前に現れる支配を表していると申し上げましたね。
世間でこの事を表現するのに最近では別の言い方をする事が多くなりましたが、別にそれにより意味が変わったりはしません。それは世界が666の支配で罪が溢れた事による、神の裁きなのです。
そして最近では、終末の時に滅びるのはロシアで日本が勝者なんて話が言いふらされていますね?何でそんな話が広められているのでしょうか?

ソヴィエト連邦が解散したのは今から30年以上も前の事です。しかし最近の日本ではマンデラエフェクトの故か?その年代が不鮮明な方が多い様です。もっと最近の事だったと思い混んでいる人々が多数なのです。そして、今でも共産主義国のイメージのままの人々もまた多数です。
実際には、現在のロシアは西側とは違いキリスト教が廃れておらず、今年も例年通りクリスマスを祝っています。モスクワで盛大に祝うだけでなく、津々浦々で共産主義以前の時代の様に、人々はビザンツ式にクリスマスを祝っているのがネット上では伺えます。
動画をお借りします。

日本に於いて、聖書にあるハルマゲドンの勝者は日本で敗者がロシアだなんて話がいいふらされるのは、何かが変だとは思いませんか?それはキリスト教の聖書のストーリーなのにです。
いわゆるエゼキエル戦争は、東西冷戦時代の中東戦争を背景にした、政治•軍事的な都市伝説で、伝統的な聖書の読み方とは無関係な事なんでしょうね。

3000年前に書かれたエゼキエル書にあるロシ(ロシュ)は、ヘブル語からギリシャ語に翻訳した時の誤訳です。
ロシアの語源である中世ルースは1000年前に出来た言葉ですから、エゼキエルとは時差が2000年あるんです。
エゼキエルは彼より後の時代の古代ローマ帝国について第四の帝国と言い、具体的な国名は告げませんでした。まして、2000年後のロシアを、誤訳による誤解まで先読みしては言っていないでしょう。聖書預言とはそう言うものではないと思います。

また聖書には、666の支配が現れる前に二人の人物がそれに抗い殺されてしまうと書かれています。この二人って、今の世界情勢だと、あの二人に思えてしまいますよね?

ロシアはヨーロッパ部だけ押さえれば征服可能と言う論理は、ナポレオンや○ト○ーと同じ発想ですよね。三度これを言う人々は広大な大陸国家のポテンシャルを理解していないのかも知れません。ロシアやアメリカ、中国の様な国は、近現代の世界では征服不可能に近いと思うんですよね。

最近の日本は、社会のどの面から見ても、自ら意識して聖書の悪役を買って出ている様にしか見えません。
憲法改悪で軍備復活の方針決定し、ムーンショット計画で666AIを生成する技術を国家プロジェクトで開発しています。きっと日本は666の本拠地になってしまうのではないでしょうか?
みんなマンデラ認知症の頭を更に乗っ取られてしまっている様です。だってシラフだったら脱出ラッシュな筈ですからね。

エゼキエル戦争は無いかな?とは思いますが、ルネサンスで復活した古代ギリシャ•ローマ文明が、現代の科学崇拝や環境破壊の原因と言う話には全く同感です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?