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獣の数字666で表される反キリストは、聖書の記述通り必ず滅ぼされる。誤訳や変更の無い本来の御計画通りに。

獣の数字666は、直接にはゲマトリアの変換で示される多神教ローマの暴君ネロを典型例として表しますが、具体的には、キリストを拒み自らを崇拝対象とするヒトラーやスターリンの様な専制支配者を指しています。

現在動き出している歴史上三度目のエルサレム神殿の再建は、預言成就の条件を整えます。聖書は偽り無き神の御言葉、聖なる永遠の御計画であり、必ず預言通りにストーリー展開して行きます。

ですから、エゼキエル書に書いてある事も勿論全て実現するのですが、それは一点一画変更されていない偽り無き神の御言葉としての聖書通りに実現されるのです。ヘブル語からギリシャ語に翻訳した時の誤訳から生じたストーリーではなくです。

また誤訳どころか、日本では学校教育やマスコミ有識者の故に、まるで聖書信仰がサタンであるかの様な雰囲気が醸し出されておりましたが全く可笑しな話です。サタンとは反キリストであり、キリスト教にとってのサタンがキリスト教の聖書信仰であるワケがありません。
聖書の記述では、サタンとは端的に言って多神教の事に他なりません。そして666とは多神教の現人神権力者の事です。
日本人には、忠告や情報を与えてくれた者に対し、感謝ではなく憎しみを抱くと言う、他国人とははっきりと違う特徴が有るのですが、もう終末であるならば、同国人としては最後に言ってあげた方が良いのでしょうね。


この666は、一度瀕死の状態になってから復活して見せる事で、人々を驚かせ従わせると聖書にはありますから、その段階では何らかのテクノロジーを駆使した物になるのかも知れませんね。どの様な形を取ろうとも中枢はAIなのでしょう。

既に、一般の人々は電磁波支配で乗っ取られており、その支配下ではエクレシアも正常さを失った後でしょう。
聖書には、終末戦争の後には神の民だけが残される事になり、多神教徒は一人も生き残らないと言う内容の記述となっていますから、ご自分で確認して下さい。
一点一画変更してはならない、2000年来…いや世界の初めから変わらないストーリーに付いて、勝手に別バージョンを流布しても、その通りにはなりませんし、忠告者を殺害する事によっても変わる事はありません。
反キリスト側では最終的な勝者の入れ替えをした偽ストーリーが流布していますし、キリスト教側でも誤訳を元に近代人が考えたストーリーが流布していますが、その通りにはなりません。

聖書の預言が成就して行く中で、現在の段階で既に666側による被害者であるTargeted individualsの人々は、まだ一般市民が騙されている段階の内に、先に被害を実感している人々なのですから、これから一般市民と国内•国際社会がどうなるかも、概ね予測が付く筈だと思います。

聖書は、神の永遠の計画に付いて教えてくれています。そして人間の言動も、神の計画に逆らわない言動だけが意味を持って行くと言われています。
ですから、標的にされてしまった個人のサバイバル生活にも、聖書のストーリーに沿って言動する事により意味が与えられ、もし敢えなく殺害されるとしても、やはりそこにも意味が与えられるのだと思います。

獣の数字666で表される反キリストとその追従者は、一点一画変更されない聖書の記述通りに必ず滅ぼされます。
と言う事は、聖書の教えから推測すると、そのとき自由意志を持つ者は、日本国内に避難するのではなく、日本の領域からはなるべく遠い、しかも、なるべく山がちで、戦争に巻き込まれないポジションの国に逃げていた方が良いと言う事になるのかと思います。

日本社会全域がパノプティコンであり、また同時にコロッセオでもあるのです。

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