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考えなくてもいい事を考えてしまう〔心のお家🏡〕みたいな場所。

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最近の記事

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はじめまして

本日から公開日記をはじめました。 最近、人と人の間に「人間」を感じて、思考を共有することがもしかして人間の醍醐味なのでは?と思い始めました。 誰が読んでも素晴らしい考えを発信するのは、天才ではないので難しいです。誰かにたまたま私の記事を読んでもらえて、たまたま心に響く言葉を運良く伝えられたら、私は人間として嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

    • ご無沙汰

      ご無沙汰しております。 この10日間、空白のような時間を過ごしております。 自分の人生と向き合うの逃げています。 情け無い。 逃げているから、無意識に脳内で葛藤している。 逃げるのではなく、休んでいるんだ!!と自分に開き直ればいいのに。 目の前のことに集中できない人間は、 遊んでいる時も全力で遊べず、 働く時も全力で働かない。 だから休んでいる時も全力で休めない。 思いっきり休め!!自分!!! それか出来ないのならそもそも休みたくないのかもしれないよ。

      • 伝えるという事。言葉を表に出すという事。

        あの時に伝えるべきだった言葉を、伝えたかった思いを、言えなかったという事はよくある。 いや、言えなかったのではなく 言わなかった、の方が近い。 その時にはその思いが意識から抜けていて、後になって「違うじゃん!私が一番伝えたかった事は!」となったりする。 意識から抜けていた。 つまり、 思ってなかった。 のだ。 意識や思いやりが 相手にではなく自分に向いていた。 意識が自分に向いている時、発言中に既に違和感がある。そして後々悔やむ事が多い。 悔やんでいる時

        • 人+人= 人間

          「人と人との間に“人間”が存在する」事に気がついたら見える世界が変わった。 1人はただの「ヒト」 相手がいてこその人間。 相手と自分の間に人間がいる。 だから、相手のことをよく知りもしないで、知ろうともせず、決めつけてしまう人は、私は人間だと思わない。 そんな自分も、その人をそういう人だと決めつけているのだとハッとする。 人は見たいように見る。見たいようにしか見れない。 だから、心と頭を凝り固まらせず、柔軟でいようとする。相手の気持ちに意識を向ける。で、それも疲

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        はじめまして

          塵も積もれば山となる

          ご無沙汰です。 最近は自分の感情や考えが シャボン玉みたいに浮かんでは消えていって、そうなると心も不安定になっていって、て感じで。 浮かんでくるものはシャボン玉みたいに綺麗でもなく上に向かって飛んでいくというよりは、塵みたいなのが落ちていく感じなんですけど。 おうち時間が長いと、心が安定するタイプみたい。外出自粛があってこその発見。  私のnote、Homeはその時の気分を書くTwitterのような場ではなく、自分の中で昇華とは行かないまでも、それなりに、”感情”を

          塵も積もれば山となる

          「賢明な判断」へのハードル2

          前記事のつづき 前回は「賢明な判断」とは、結局のところ 自分軸を明確に持つことが必要と言うところに落ちたいた。 自分軸を持つことは難しい。 〔本当の自分〕と、〔理想の自分〕がいるから。 理想の自分の軸を、本当の自分が考える。 理想の自分を目指して、しばらくは日々を前向きに生きれるだろう。 だけど、いずれガタが来る。 理想の自分なんて、中々なれるわけなくて。 だから、自分自身の弱さとか、だめだめっぷりを自分が愛す。大切だ。 でも、 人間は自分の言動を評価さ

          「賢明な判断」へのハードル2

          「賢明な判断」へのハードル

          誰だって、賢明な判断をしたい。 と思う。私はそうだ。 そんな私はこう思っていた。 〈賢い=正解〉  だけど違った。 「賢い」は人によって違った。 とりあえず辞書を引く。 「賢い」とは ・頭の働きが鋭く、知能にすぐれている。 ・抜け目がない。要領がいい。 「正解」とは ・正しく解答すること。正しく解釈すること。また、その解答や解釈。 ・結果的によかったと思われること。 ちなみに「正しい」は ・形や向きがまっすぐである。 ・道理にかなっている。事実に

          「賢明な判断」へのハードル

          素敵 という言葉

          最近 「素敵」という言葉について考える。 半年前くらいまで、私は「素敵」という言葉がとても好きだった。 人に「素敵」と伝える事は、とてもいい事だと思っていた。 本や雑誌でも、「素敵」という言葉を使用しているものが好みだった。何故だか、繊細で、脆くて、キラキラしているから。とても特別で、だからこそ日常にあると嬉しい。そんな言葉。 だけど、最近、「素敵」に対して反抗期な自分がいる。 考えた。 それで思った。 ①逆に「素敵じゃないもの」って何だろう。 これは素敵な考

          素敵 という言葉

          『21Lessons』に対する私の答え

          『21Lessons 21世紀の人類のための21の思考』 著:ユヴァル・ノア・ハラリ こちらの本、知ってる人は多いかもしれない。私自身これほど読んで良かったと思う本は初めてであり、教訓になった。 ここから先、こちらの本がいかに素晴らしいかの説明はしない。本の内容が少しでも気になる人はぜひ今すぐ購読してほしい。おすすめです。 これから書くことは、ハラリ氏のある言葉に対する私なりの答えだ。 「人生は意味を持たない。物語などない。」 この言葉を目にした時2種類の感情を持

          『21Lessons』に対する私の答え