名古屋における「ダブルの法則」
名古屋のカルチャーについて、「ダブルの法則」を見てとる事ができる。
ここでいうダブルとは、そのままの意味の「二重、二倍」である。
名古屋ではあらゆるものが、二重になっていたり、二倍になっていたりする。
JRセントラルタワーズ
名古屋駅に直結の、2つのタワーをもつビル。
金鯱(きんしゃち)
名古屋のシンボルである金のしゃちほこは、名古屋城天守閣の屋根の上に鎮座する2体の金のしゃちほこ像である。
名古屋テレビ塔
栄の久屋大通公園にあるテレビ塔は、北海道にあるさっぽろテレビ塔とかぶっている。(設計者が同じ)
堀川と新堀川
名古屋市内を流れる「堀川」と「新堀川」という、特徴の似通った川が2つある。
市長と県知事
市長と県知事は、まったく連携できておらず、同じ土地でも名古屋市がやっていることと愛知県がやっていることで二重になっていることがある。
名古屋大学のランドマーク
名古屋大学のランドマークである「古代アリーナ」には、ほぼ同じケヤキの木が2本ある。
名古屋めし
他の地域の料理とくらべて、塩化ナトリウム含有量が倍である。(※江坂の舌調べ)
エビフライ
ランチで出てくるエビフライの本数は2本である。
歩行様式
名古屋の人は二足歩行である。
ほかにも発見したら追加していきます。
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