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4年生、下水道の仕組みに迫る

 県の水道課のみなさんが、松江から六日市小学校まで来てくださいました。前回は「浄水場」のはたらきについて学んだ4年生。今日は「下水道」の仕組みです。
 生活する上では、排水をだすことは避けられないことです。しかし生活排水によって自然が破壊されることも…。現在では、これまでの取り組みの成果によって「下水道」や「下水処理場」の仕組みで随分ときれいな排水が出されるようになりました。水道課の皆さんのおかげで、その処理場の仕組をくわしく学ぶことができました。

様々な実験も。汚れた排水のせいで、底が見えなかったのに、
適切な処理をすると底の模様までくっきり!

 ただ、「処理場があるからどんな水でも流してオッケー!」ではないですね。家庭でもできる処理を行ってから排水をすることも学びましたね。

 4年生は7月は学校を飛び出しての学習や講師の方をお招きしての学習が目白押し。リサイクルセンター、吉賀川、味覚の授業に益田市のクリーンセンターまで(残念ながら、豪雨のためにガサガサは延期に…)。学びが深まる7月ですね!

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