心がいやされるひとときです…

　校長室の入口には、いつ作られたのかはわかりませんが、一輪挿しがかけられています。
　先日の朝、地域を回って帰ってみると、一輪挿しにきれいな花が生けてありました。

　いつも校務技術員さんが、学校周りの花を１つ２つとってきては生けてくださっています。こんな心配りが、とってもありがたいです。そして、この心配りができる・できないということが、子どもたちの安心・安全に深いかかわりがある、とそう思います。

　校務技術員さんに「ありがとうございます」と声をかけると
「今日は、２年生の女の子といっしょに花をとったんですよ。”校長先生に似合う花の色はこれだと思うよ”と教えてくれて採った花ですよ。」と教えてくれました。

　とっても幸せな話を聞かせてもらいました。ありがたいですね。校長室を出入りするたび、この花を見て幸せをかみしめています。