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セノーテから見るTurnerのセンス

日本時間7/13 AM10:00リリースとなりますCenoteを今一度解説していきます。

よくよく考えたらnoteではセノーテに関して下記のコチラの記事でしかがっちり取り上げておりませんでした。笑


よぉーーーーし!!!書く!!(謎の宣言)


カラー展開とスペック


今回は豊富なバリエーションがリリースされます。

ファイナルフロンティア
裏面のアートワークは五種
クリア(Bグレード)
ハイビスカス
ビーチサンド
BRO(ブルーリングオクトパス)

Specifications: 

素材:A6061 
直径:54mm  
幅:40mm 
重量:63g 
ギャップ幅:4.4mm 
C bearing 
FPM Pink Pads

Cenoteのセンスの良い遊び心地


幅と逆勾配のリムと丸み

この特徴的な丸み

この気持ち良さの理由の1つでもあるシェイプなのですが、これがもし幅狭になっていたらとても遊びにくいヨーヨーになっていることと思います。

かと言って肉厚にしたり無理やり幅を広く作ると重さが分散されるのかもしれません。

38mmでもなく40mmでのこのシェイプだから成り立つのかもしれません。

ギャップ幅、本体幅など色んなバランス等の全てが合致して生まれた楽しさと言えるでしょう。


あとはベアリング周りのシュムーブリングが絶妙な良い仕事をしているんだと思います。

見た目ほど重さもなく、回転時間も意外とそこそこの事は可能な時間気持ち良くキープしてくれてるんです。


気にするほどプレイしにくすぎることもなく、"修行ヨーヨー"と言われるヨーヨーとも違う感覚があります。

セノーテを気持ち良く扱えたときの楽しさは良いものですよ✨


プレイ時の気持ち良さ

浮遊感はあるのに浮き上がりすぎるレベルではなく絶妙にヨーヨーを意識できる存在感も混在するセノーテのフィーリング。

これはブティックヨーヨーに苦手意識のある方にも楽しめるフィーリングなのではないかと思います。

というか「自分はセノーテならどんな感じで楽しめるかな?」というワクワク感を抱けるヨーヨーなんじゃないかと思います✨

まずリジェクションも気持ち良くやりやすい。
「ぷりんっ!」という音が聞こえそうなくらい気持ち良いんです。

あとはサイズ感やリムのアールが絶妙でチョップスティック系も気持ち良いという。
「すぽんっ!」という音が聞こえそうなくらいセノーテが自分から入ってくれるような錯覚をおぼえます。

トリック中にヨーヨーを左右に振ったり振り回す際にも浮遊感を感じながらも疲れないギリギリの気持ち良い重量を心地よく感じられるのもセノーテの素晴らしいところ。

「ヘイヘーイ!もっと楽しもうぜ!相棒!」と初対面でもグイグイ来るような距離感の縮め方をセノーテはしてくれます。


セノーテは楽しい

セノーテはアートワークもですが、フィーリングもセンスの良いヨーヨーです。

先ほどは不思議な表現も交えましたが、気持ち良いヨーヨーであることは違いありません。

自宅で自分自身のリズムでマイペースに楽しみたい方はもちろん、競技系のヨーヨーではございませんがそういったプレイヤーさんにも息抜きに楽しめたり出来るヨーヨーかと思います。


お楽しみに!!

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