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伝説的な謎ヨーヨー

定期的に出てくるブランド"TurnerReturnTops"

コラボを除けば日本でリリースしたのは少量のCenoteのみなのです。

おそらく
「Cenoteという名のヨーヨーがあるって知ってる」
「TurnerReturnTopsは知ってる」

という方は結構多いと思うんです。


ゲット出来た方も少人数、そしてSNSにアクティブにレビューをしたりプレイ動画を上げる方ばかりではありませんのでリリース後も穏やかに過ごしていることでしょう。笑

ただ良いヨーヨーに違いはありません。

気付いた時にはリリースされていて、どうにか無理を言って極々少数の販売できたもので。


ブティックヨーヨー特有の【とっても素晴らしいヨーヨーなのにバズらない】という現象が巻き起こっております。

世の[バズ]なんてそんなもんなんですよ。
「良いからバズる」わけじゃなく、なんかバズりの法則に乗っかればバズは起こるんです。ちっ。笑

……


…はい。笑

そんな実はヤバいヨーヨーばかり作りだしているTurnerReturnTops。

そのCenoteの動画をいくつかご紹介いたします✨

こちらタカツ氏によるCenoteレビュー


TurnerReturnTopsのスポンサードメンバーのCenoteビデオ


よく傾いたりマウントしにくいヨーヨーを"修行ヨーヨー"と表現されますがCenoteに関しては違うのではないかと思うんです。

気持ち良さに特化している分、プレイ中は気分が良くて修行しているとは思えないから。笑


一度皆さんに知っていただきたい気持ち良さ


優秀なだけが素晴らしいのか?

違うと思うのです。

ハイエンドヨーヨーとは別にパノラマやヌードトランプ等の人気ぶりを見るに気持ち良さに特化したヨーヨーの魅力は皆様ご存知だと思っております。


  • 逆勾配の丸みが気持ち良いリムデザイン

  • シュムーブリングによるスリープロスの軽減や軽量化

  • 持ち運びやすい大きさと疲れない設計


こういったヨーヨーは高難度のトリックが出来なくても楽しいんです。

「Cenoteでこのトリックがキマった」
「Cenoteで最後までキレイに動かせた」

そういうトリックレベルでは無く、キレイにトリックをキメて最後にキャッチするという楽しさを存分に味わえるヨーヨーだと思います。


気持ち良すぎて別に嫌な気持ちで修行している感覚にはならないですもの。笑


出来る簡単なエレメントを繋げてキャッチするだけで楽しいんですからヨーヨーは。

1つのトリックを自分の思ったようにキメて楽しめるんですから。


他人の評価なんてどうでも良くなる伝説であり国内では謎の多かったヨーヨー、Cenoteでした。

※このアートワークはコレクションしたくなります。

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