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やる気のスイッチ!

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2021年4月の記事一覧

目標が低ければ感度は低くなる。
この程度でいいと思った瞬間に、
それ以上のことを感じ取ろうとしなくなるからだ。

妥協はいっときだけで済まされない。
妥協した瞬間から静かに慣れが生まれる。
その怖さを知る人をプロと呼ぶ。

プロフェッショナルとは、
決して特別な才能の代名詞じゃなく、
毎日欠かさず365日続ける人の代名詞
だと思う。

続けられるということ自体、才能なのだ。
優れた人物は例外なく粘り強さに着目する。

大切なのは、いつかではない。
この瞬間であり、今なのだ。
今日という一日なのだ。

そして一番大切な人こそ、
自分が、今、縁している人、
身近にいる人たちであり、
その人たちを大切にしていく。
生かしきっていく。
与えるのが先なんです。

それが賢人の生き方である。

ディズニーランドのゴミ拾いをしている
カストーディアルに「何を拾ってるんですか?」と訊ねると、次のような答えが返ってくる。

「夢のかけらです」

このコトバ、素敵だよね。
事実はゴミだよ。捉え方を変えて伝える表現力。素敵なコトバは人を美しくします。

自分にないものを
他人に与えることはできない。
しかし、自分にないからこそ
他人に与えることができるものがある。

それは「尊敬」するという心です。

物事を成し遂げるために大事なのは、
人数ではない。役職や立場でもない。

心を一つに合わせられるかどうかである。心を一つにするとき、そこに、確かな未来の建設への“核”が生まれる。

どんな組織もチームも団結が勝利の絶対条件である。

幸福は向上の中にしかない。 戦い続ける、前進し続ける中にしか 本当の充実はない。 何があろうと、何を言われようと、 どんな境遇にあったとしても、 自分に負けない限り必ず開ける。 カラッとした気持ちを忘れずに。 その原点は、誰かのためという 貢献心を持つことにある。

役職が人を輝かせるのではない。
人が役職を輝かせるのだ。
人それぞれの力を、与えられた役職に従い
発揮することが大事である。
役職とは貢献するためにあるからだ。
役職に見合わない働きをする者は、
それ相応の罰を受ける。
だから、役職を受けることは大変なことなのだ。また名誉なのだ。

飛べるから飛んだのではない。
飛びたいから飛んだのだ。
(ライト兄弟)

やれそうだからやる。
やりたいからやる。
どちらが限界を超える力になるか。

小さなことでもいい。
新しい何かにチャレンジする日を
たくさんつくってほしい。
革命はすべて小さなチャレンジから
始まるんです。

いっしょに喜ぶよりも
悲しめるようになりたい
でも本当は
悲しむだけではなく
ともに苦しめるようにもなりたい

そしてあなたを
この世にひとり残さないように

どうにかして
与えられたいのちを生き抜いてみたい