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子どもの参加感があった活動例「うみ」

Eri さん、だいぶ間が開いてしまいました。でも、前回の投稿、ありがとうございました!とっても、ためになりました。特に「絵や写真を見せてクイズを出す」とか「なんの前触れもなく(!)歌を歌う」など、やってみたいなぁと思うアイデアのヒントがたくさんありました♡ Eriさんの「絵や写真を見せてクイズを出す」というアイデアで思い出して、先日、封筒から絵カードの一部(だけ)を引き出して見せて子供たちが日本語で何というのかを当てるゲーム(?)を久しぶりにやりました。やっぱり「(答えを)当

    • オンライン授業で飽きさせない工夫

      Ryokoさん、オンライン授業の良さや課題について、書いていただきありがとうございました♡確かに、すぐに画像を見せられるのは魅力的ですよね〜。そして、ちょうちょの歌を使ったアクティビティ、良いアイデアですね!この前私がやった劇あそびの授業でも、最初は動きのある活動がオンライン授業でできるのか不安でしたが、意外とできるもんだなぁ〜と、今後の可能性を感じました。 今回は、オンライン授業で飽きさせない工夫について、私が心がけていることを少し書いてみたいと思います。 1.視覚的要

      • 【オンライン授業について思うこと】

        Eri さん、お返事と本のご紹介、ありがとうございました ♡ 「子供の考えや気持ちを受け入れ、妥協案を提案・交渉する」って視点、新鮮でした。親を含め子どもたちに関わる人は、そういう提案・交渉を自分でも知らぬうちに行っている場面もあるのかもしれないけど、このように言葉にしてもらうと、より意識して実践していくことができますよね。 よくしてしまいがちな「ご褒美をあげる」という方法は、前回紹介した『褒める・叱る』の本でも、「ご褒美をあげることで、子どもはご褒美のために頑張るように

        • 提案・交渉型アプローチ

          Ryokoさん、こんばんは! 来週からいよいよ日本人学校でのオンライン授業が始まるため、今週は準備で大忙しです。子どもチャンネルの方も、まだクラスの日にちは決まっていませんが、並行して準備を進めています。ワクワクドキドキです! 「ほめ方、叱り方」の本、ご紹介ありがとうございました♡ 私はモンテッソーリ教育もレッジョ・エミリア教育も表面程度の知識しかないので、是非もっともっと知りたいなぁと思っています。 今日は、子どもへのアプローチの仕方と関連して、以前読んで「なるほど〜」

          【「褒め方・叱り方」の本】

          Eriさん、こんにちは。 先日はたくさんお話ができてうれしかったです。交換日記一回目です♡(照)。教育や子供、演劇、日本語などをメインテーマにざっくばらんに話せたらいいなあと思っています。 私が今興味を持って読んでいるのは、 モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 です。 私はとにかく「褒める」こと自体がいい、とただ思っていた面があったのですが、この本を読んで、効果的でない

          【「褒め方・叱り方」の本】